私たちは離乳食前の動物性タンパク質を大人になっても未だに摂っているのです!
生まれてから5ヶ月経つとお母さんのおっぱいを飲むのを卒業して離乳食になります。
お母さんのお乳の主な栄養素は、動物性たんぱく質と脂肪、カルシウムです。
赤ちゃんに必要な栄養がたくさん詰まっています。
しかし、お乳が出ないと牛乳🥛、簡単に粉ミルクを飲ませたりするのですが、これが大きな間違いです。
牛乳は牛のお乳であり、牛の赤ちゃんだけに合うようになっており、それが証拠に子犬や子猫に飲ませると約5日で死んでしまうのです。
お乳は血液と同じです。
飲む血液です‼️
血液型も栄養分子の大きさも違う異質のものを体内に入れることになります。
5ヶ月までは動物性食事であるお乳が必要だった
だけどこれからは人間の本来の食事である植物性(穀物、野菜、果物など)を摂っていきなさい、ということです。
動物性タンパク質(お母さんのお乳)から、卒業の時期なのです。
人間の歯は32本あります。
植物をかみ切るのに適した薄くて四角い前歯が上下8本、かみ切った植物をすりつぶすための臼のような歯、「臼歯」が上下20本、尖った歯、犬歯は4本だけです。(その犬歯も退化したもの、動物食は全く必要ではない)
つまりほとんど草食動物の歯です。
離乳とは動物食(お乳)から植物性食事に変わる時期です。
しかし、離乳後の大人の食事も動物性が多い、牛乳、乳製品、お肉、チーズ、ヨーグルト(体に良いと思っていませんか?)
これらを続けると体は益々酸性化していき、大変なことになります。(人間の健康体は弱アルカリ性)
牛乳、乳製品を摂り続けた結果、赤ちゃん、幼児は体内で大量の活性酸素を発生させることになります。(若者の早期ガン化の原因の一つだと思います)
最近の赤ちゃんは赤ちゃん特有のいい匂いがしない
「酸化したおじさんのような匂いがする」と聞いたことがあります(苦笑)
生命力旺盛な赤ちゃんの老化(酸化・サビ化)が、生まれてすぐに始まってしまうのは、牛乳、乳製品が原因であることを一刻も早く知って欲しいと思います!
そして私たち大人も美味しいからと言って、離乳食前と同じ、まったく必要としない、いや百害あって一利なしの食事を未だに続けていたことを知らねばならない‼️
結果
アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、乳癌、乳腺・・・その他別の病気を誘発する、動物性タンパク質は、強烈な発がん性物質です‼️