もうコロナ禍ではありませんが(笑)
コロナ禍の中、外食産業が経営面で厳しい状況に立たされていますが、味を整えるためにレストラン、洋食屋さん、焼肉、ラーメンなどかなりの化学調味料、動物性脂肪(脂)を使っており、これらが私たちの健康を害していると言っても過言ではありません!
私たちが「美味しい‼️」と言って食べているもの、体内の細胞、臓器たちは喜んでいるのでしょうか?
コロナ禍を機会に考えてみましょう!
Facebook記事より
あるラーメン店。
そこは行列のできる人気店として営業を続けていた。
しかしそこのラーメンは・・・
化学調味料たっぷりのスープに豚の脂が一センチも膜をはって浮いている、さらに冬場でもさほど湯気が立たない。
湯気は脂の膜が包んでしまうので立ちにくくなっているわけだ。
常連の客は、にんにくや胡椒を鼻がまがるほどぶちこみ汗をだらだら垂らして飲み込んでいく。
主人のおじさんは顔色の悪くなった常連客と並んで記念写真を撮る事がある。
画鋲止めにされたポラロイド写真は既に五十枚以上はあった。
「みんな死んじまった」 おじさんは真新しい写真を指さした。
「この人は肝臓ぶっこわしてついこないだおだぶつだ 。こっちの人は入院してるが病院抜け出してウチに食いに来てるからもうじきだろうな。ウチみてえな高カロリー、高蛋白、食塩過多、化学調味料過多のラーメンを週に四回も五回も食ってみろ、尻からラードが出るぜ。
脂肪肝だって診断されたり、身体に蕁麻疹が出たり、それでも懲りずに食いに来続ける奴は写真に残す事にしている。これだって全部じゃない。俺の知らねえとこで死んじまってる奴もたくさんいるわけだ」
おじさんはさらに続けた。
「それでもな、この辺じゃこういう味じゃないと商売にならねえんだ。手間隙かけていいもん作っても味にヒステリーがないと売れない。身体に良くて美味いものを目指したこともあったが、それじゃ店がつぶれちまう。 結局、毒じゃなきゃ美味いって言われないんだ。憶えてももらえないんだよな。変な連中だよまったく、銭払ってまで毒食いたがるんだから」
おじさんは指に挟んでいた煙草を床に捨て最後に呟いた。「外食してもラーメンだけはよせよ」
※ 作り話です。笑