商売の基本は「笑顔と奉仕の精神」 | グッドムーンのブログ

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商売の基本って「笑顔」と「奉仕の精神」この2つだけだと聞いたことがあります。


ビジネスをみんな難しく考え過ぎていないか?


どうすれば人は喜んでくれるのか?


コロナが来ようと、周りの同業者がどれだけ潰れようと、全く関係ない


宇宙法則に乗っている人は「無限の富」を宇宙から受け取れる


それがこの2つの法則だと思うのです!


自分の儲け?欲をまず横に置いたところから始まる


ソフトバンクの孫さんはそんなホンモノの商売人?だと思うのです。

 


『コーヒーをただで配ったらどうね。みんな飲みにくるばい』
 

孫正義の父である孫三憲氏は、孫正義を小さなときから一人前の人間として扱い、経営的なことも質問していたという。


あるとき孫三憲氏は、街のメインストリートから一本入った路地に開店した喫茶店の集客に悩んでいた。


そのことを聞かれた少年時代の孫正義が、父親に向かって語った言葉だという。


孫三憲氏が実際にこの言葉通り、コーヒー一杯無料にキャンペーンを行ったところ、たちどころに店は客で満杯にあり、しかも客は、コーヒーを飲むだけでなくトーストやケーキなどの追加注文を当然のようにしたのだった。


この結果、喫茶店の経営は順調に軌道に乗ったという。


この話を私が聞いたのは、ソフトバンクがブロードバンド事業で最大2ヵ月間の無料キャンペーンを検討しているときだった。


孫正義にとっては、コーヒーがブロードバンドに変わっただけだったのだ。


このように、無料サービスでユーザーを増やし、付加価値のある高度なサービスを有料で提供するのは、現在では 「フリーミアム」 というマーケティング手法として知られている。


しかし孫正義は、その手法を何十年も前に独自に生み出し、実験し、成功を収めてきていたのだ。
 

 「孫正義名語録」 三木雄信著 ソフトバンククリエイティブ