止まない雨はない、治らない病気はない | グッドムーンのブログ

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“やまない雨はない”という言葉があります。 

雨はたいがい、まる一日もあればやんでしまうけど、3日も降り続いたら、その光景が目に焼き付いて 

「本当にやむのだろうか?」 

「このままずっと永遠に降り続くのではないか?」 

とさえ思ってしまうことがあります。 

そんなわけがないのに人間の心ってそれほど目の前に現われたことに影響されやすいのです。 

病気もそうです、病気も目の前を通り過ぎる “現われ” です。 

どんなものも現われれば必ず消えてゆきます。 

だけど私たちは感情を持っているのでそこにとらわれてしまう、つかんでしまう。 
  

病気といえば 

私がいつも思い出すある人のエピソードがあります。 

作詞家の湯川れい子さんです。 

湯川さんは仕事で外国(どこの国か忘れましたが)に行っていた、そこで体調を崩し、現地の病院に行ったら末期の癌だと言われた。 

「すぐに帰国して手術を受けなさい!」という忠告も聞かず 

「いいえ私にはやり遂げなければならない仕事(ミッション)があります。ここで死んでもかまいません」 

と言い、仕事を見事やり遂げたそうです。 

そして帰国してある病院に行くと 

“癌は跡かたもなく消えていた”  

そうです。 

私はこのエピソードを聞いたとき 

強い衝撃を受けました。 

人間の強さと想念の力を感じたのです。 

人間の想念は病気をも超越する。 

「想いのエネルギーは凄いのだ」・・・・と。 

湯川さんは仕事という目標を持っていましたが病気という影が現われたときに心がブレることがなかった。 

そして諦めたと思うのです。 

「なって(病気に)しまったものはしかたがない、なるようにしかならない」 

諦めたときに病気に対する執着が取れた。

「人間は諦めが肝心」とも言います

「あきらめたことで明らかになった」

明るい光になった

光が病気という闇(病み)エネルギーを消した・・・・

つまり降り続く雨を意識しなくなったのです。 

このままいくと私はどうなるのだろうか? 

という不安を持たず雨が通り過ぎるのを眺めることもせず、気にも留めなかった 

すると病気は通り雨のように過ぎ去っていった。 

そして消えていった・・・・・・。 



湯川さんのまねが私たちに出来るか? 

湯川さんのように大きな目標(ミッション)がない人はやっぱり病気に負けてしまうのか? 

そんなことも思います。 

でもこのことが教えてくれるように 

やまない雨はないのと同じように 

“治らない病気はない” のです。 


病は気からって言いますよね。 

気持ちを病気に向けないようにする 努力!  

他のことに一生懸命に意識を向ける努力!

この努力、工夫を続けていくうちに 

意識しなくなる 

意識することが少なくなると思うのです。 


やまない雨はない 

治らない病気はない !