【祈り】
1.神さまと言わなくとも、祈っている人はあるわけです。一生懸命人類のために尽くしている人もある。社会事業に献身している人もある。病人のために命を投げ出してやっている人もある。その姿はみんな祈りなのです。
いのちが生きている。祈りの生活をしているわけです。
2.神さまと言わねば祈りではないのかというと、そうではない。神さま仏さまと言わなくても、自分の命を本当に生かしている人は、祈りの状態にあるわけです。
ここに一本の木が立っています。草花が咲いています。この木は祈りの姿だ。草花が咲いているのが祈りの姿だ、と私はよく言います。
何故か。命そのままを生きていることが祈りだからです。それを形に現わせば合掌したり、あるいは世界人類が平和でありますように、という形。天にまします我等の神よ、という形の祈りになる。
それは祈りの方法なのです。祈りの状態というのは、命を本当に発顕して一生懸命人のためになること、自分の魂の磨きになることをやっている姿をいうのです。
感想・・・・タイトルに書いたように祈りとは、生命(いのち)が乗り出す、生命(本来の姿)そのものが現われている姿をいうのです。
自分だけの為ではなく、人のため、人類のため、その他生きている動物、植物、鉱物、大自然のためになんらかの愛を注いでいる人は美しいです。 輝いています。
その人は祈っていなくても祈りそのものです。
命が乗り出しているからです。
自分の感情(勘定=お金)を満たすためにだけ生きている人は生命を生かし切っていません。
祈りの姿になっていません。
「世界平和の祈り」がなぜ素晴らしいかというと、世界(宇宙)の平和を祈り願うことは、宇宙神と同じ境地だからです。同じ波動、エネルギーなのです。
3次元的に良いこと、目に見えて活躍していなくても祈りのエネルギーは宇宙を駆け巡り、自分を含む周りのすべてに愛の波動を与えるのです。これほどの徳はありません。
補足・・・世界(宇宙)の平和を祈っていない人類は太陽系の惑星で地球人類だけだそうです(苦笑)
そのため他の星の人たちから「幼い兄弟たち」と呼ばれています😂
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
この荘厳な大樹はなんと神々しいのでしょう‼️
まさしく神そのものです。
樹=気=神さま
日本語の「気を付けて」は英語で「Good bye」=「God by you」であり、スペイン語の「Adio’s」のdio’sは神の意味です。
気(樹)とは神さまなのです。