お金は神さまから与えられる | グッドムーンのブログ

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(二)

神さまがあるのか ないのかわからない

見たこともない という人がいる

けれど本当は神さまをあなたは毎日見ているのです

自分がいることは神さまがいることなのです

毎日 毎日 神さまを自分に見

夫に見 妻に見 子供に見ているのです

見ているのに 神さまを見たことがないという

神さまは宇宙に充満しています

自分の中にい 人の中にもい 植物の中にもいて

すべての中に生き生きとしているのです

神さまはいのちなのだから 

年中お目にかかっているのです

神さまは手にふれない という

自分の子の手を握った時には

神さまを間接的に握っているのです

自分の友だちの手を握った時

神さまを間接的に握っているのです

子供を抱いた時

神さまを抱いているのです

神さまはすべてのすべて

在りてあるものなのです

全部が神さまなのです

それなのに

神さまの外に何かあると思っている

神さまの外に何もないのですよ

自分は神の分霊なのです

全知全能の神さまから分かれたいのちなのですよ

 

(三)

私たちの天命がまっとうされますように

と祈っていますか

誰にでも天から与えられた使命があるのです

天命をまっとうするために生れたのです

天命をまっとうするために だから

必要なものは みな与えられることになっているのです

必要なものが与えられなければ

天命がまっとう出来ません

天命がまっとうされますように と祈っていれば

家も

金も

力も

健康も

天命をまっとうするために与えられるのです

けれど天命を損なうお金もあります

人からむしり取ったお金

賭け事や宝くじなど労せずして得たお金はすぐなくなります

金 金 金ばかり思っていると

金は入ったとしても業の想いだから

消えてなくなります

業の想いはすべて消えてゆく姿なのです

消えないものは何かというと

神さまだけなのです

お金を頂いた 着物を作ってもらった としても

すべて神さまから頂いた神さまのものなのだ

神さまが人を通して私に下さったのだ

そのように思っているお金や物はなくなりません

もしなくなったら

もっと増えてやって来ます

何故ならば 神さまのものなのだから

尽きることがないのだから

神さまだけしかいらっしゃらないのだから

神さまを100パーセント思うのです

100パーセント思えば

自分は神の分霊なのだから

神さまの光がそのまま現われて

自分の世界が完全になるに決まっているのです

 

『大決意』 五井昌久著 白光出版

 

 感想・・・今、お金のこと、経済的なことで不安をかかえている人は多いと思います。(私もそうです)

「仕事はこの先どうなるのだろう?」 「身体を壊したら収入が無くなる、クビになるのではないか?」 「貯金も無いのに大丈夫だろうか?」 「親を施設に入れるのにどれくらいかかるのだろうか?」・・・・お金の悩みは尽きることがありません。

そしてお金持ちが精神的に安定しているとは限りません。

お金持ちは今あるお金が2倍にならないと安心、満足しないのだそうです。

そしてこれでもかこれでもかと亡者のように必死になって、守り、かき集めます。

一方、お金の無い人、少ない人はお金イコール勘定(感情)が安定しないので、感情的になって要らないものに使ってしまったり、騙されたり、宝くじ、賭け事、株などで労せずして儲けようとして、結局それらを失ってしまい、余計に苦労することになります。


お金とはその人に必要な額しか入って来ないようになっているので、必要以上に入ってくれば、出よう、出ようとするのです。(病気や事故などで急な出費が増えます)

お金の多い少ないに振り回されず、自然体でいられたらどんなに幸せな気持ちになれるでしょう。

五井先生の文章を読んでいると肉体も自分のものではない、お金も自分のものではない、すべては神さまのものなのだ、神さまを通してやってくるものなんだ、と書かれています。

肉体への執着、人、お金、物への執着が少なくなったとき、気持ちが晴れたようになります。

私は余計なこと、心配してもしかたのないことを考えず、雑念を『世界平和の祈り』に切り替えて、幼子のように無邪気に明るく生きて行きたいと思うのであります(笑)

 

世界人類が平和でありますように