自分と他人はつながっている | グッドムーンのブログ

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たくさんの人(多人・他人)の中に自分が居る のではなく

自分の中にたくさんの他人がいる

なんだかわかったようなわからないような 言い回しですが(笑)

私たちは、他人を見ていて 「あっ 自分自身だ!」 と気づく瞬間があります。

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「もしかしたら自分と他人は同じなのかもしれない」

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ゴルゴ松本さんの漢字授業は、そんな漠然とした思いを

「ほんとだったんだ!」 とわからせてくれるのです。
  

  

 

他人という自分なんです


  

「自分って何だ?」

誰でも一度は考えたことがあると思います。

自分は自分のはずなのに、自分がわからなくなって

どうすれば本当の自分に出会えるのかと

「自分探し」 をしている人も多いと思います。

人間は、地球の中で一番悩んでいる生き物なんです。

 
 自分は 「自らを分ける」 と書きます。

どういうことかわかりますか?

自分は自分。 だけど、自分の分身もいるということです。

  
それは他人という自分です。

他人は多人でもあって

自分と多くの他人はもともと繋がっています。

人間は一人では生きていけません。

たくさんの自分がいて、一人ひとりの自分が

みんなに自らを分け与えて、分け合う。

苦しさや楽しさも、喜びや悲しみも

全部他人という自分に分け与えて、分かち合う。

そうしてきたのが日本人なんです。

本当は他人なんていないんです。

 

自分のお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん

ひい爺ちゃん、ひい婆ちゃん・・・・・・と、どんどん辿っていったら

どこかでみんな繋がってしまう。

 

他人の他は 「人也(ひとなり)」。

 

この 「人」 とは自分のことです。

 

他人とは 「自分である」 ということなんですね。

 

だから人と出会い、自らを分かち合い、助け合う。

 

「会も合も愛」 なんですね。


「あっ! 命の授業」 ゴルゴ松本 廣済堂出版


 

 
 







     グッドムーンのブログの中で「大切なこと」「いい話」「本」をくくってみました。  

いい話は大切だし、本に書いていることも多い、カテゴリー別にする必要は無いとわかったのです。😄