相手も自分も生かす法、すなわち愛 | グッドムーンのブログ

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問 私たちは、平常、どういう心構えで生活していることが大事なのでしょう。

 

答 人間は、自己一人だけが、生活したり、自分一家だけが生活したりしているのではないことを、まずはっきり認識して、自己や自分一家の行動が対社会に及ぼす影響ということを考えの根本において、生活することが大事である。

自分一家だけの幸福という考え方は、往々、隣りと衝突したり、対社会性を失ったりする場合が多いのである。

 

であるから、常に相手のためになるように、相手を傷つけぬように、とともに自己をも傷つけぬように、の心掛けを習慣づけることである。

 

すべてを生かす、という精神こそ、誰にとっても一番大事な心掛けである。

 

国家の場合も同じである。

 

誰でもが、このような心掛けになったならば、むずかしい理論も何も要らずに、社会も国も、世界もよくなるに違いない。

 

相手も自分も生かす法、すなわち愛。(五井昌久『神と人間』 141,142頁)

 

感想・・・・思いやりや心配り、気づかい、挨拶、触れ合い、人間関係・・・・すべてにおいて愛が根底にないとものごとは上手く流れて行かないのです。

自分の中で「なぜ、スムーズに運ばないのだろう?」というときは、手を抜いているか、何かに欠けているか、つまり愛が不足しているのです。

そして愛を注いでないのに上手く行ったとしたらそれは、前世での自分の徳の貯金をしていたのであり、貯金も使い果たすと「ピタッ」と止まります。

自分の中を常に愛でいっぱいにし、にじみ出るようにするには、『世界平和の祈り』を唱え続けることです。

気がついたら『世界平和の祈り』、愛が不足していると感じたら『世界平和の祈り』、何も感じていなくても『世界平和の祈り』が心の中で鳴り響いていれば、その人は、宇宙神と一体であり、聖者なのです。

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊さまありがとうございます

守護神さまありがとうございます