日頃の想念が運命に大きな作用を及ぼす | グッドムーンのブログ

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本心

 

立っていても、坐っていても、歩いていても、寝ていても、そんな形のことはどうでもよい。

ただ、ひたすら、愛深い自分になることを祈りつづけてればよいのである。

定まった一時刻(いっとき)の祈りよりも、常に常に心に抱いた想念(おもい)のほうがよほど効果があるのである。

だから、いつも泣きごとや、ひがみごとや、恨みごとや、病気の不安などを想いつづけていたら、その想念の作用で、その人の運命は、いつも暗く不幸なものになってしまうのである。

想念は、運命に大きな作用を及ぼすことを忘れてはいけない。(五井昌久『神と人間』95頁)

 

 

感想・・・・「咄嗟(とっさ)の時に本心が出る」というのはその通りで、どれだけ誤魔化そうと取り繕っても長い間接していたり、ふとしたことでボロが出て常に頭で想っていることが相手にわかってしまいます。

しっかり観察していれば所作などでどんな人なのかわかるのです。

しかし私たちの頭の中には容赦なく集合意識や、前世での想念行為をしたこと、先ほどまでやっていたことなどの想いが襲って来るのです。これはどれだけ善い人、「心が綺麗だ」と言われている人にも共通して起こることです。

防ぎようがないのです。

業をひきつけたまま行動に移してしまうことを“魔が差す” というのですが、これは今生のその人だけの責任ではないのです。

「罪を憎んで人を憎まず」というのは、人間にまつわる業想念、業因縁の深さ、怖さを言っています。

業因縁がなければ、私たちはどれだけ健やかに素直に幸せに生きて行けるでしょう!

『世界平和の祈り』とは、業因縁、業想念を消すためでもあるのです。

宇宙の光で、神(守護霊、守護神)の光で幽界に溜まった業因縁、業想念を消さないことには、個人個人の人間にも幸せはやって来ないし、地球人類が平和になることもありません。

想念を常に浄化させておくため、そして綺麗になった波動を発し、地球を掃除するために『世界平和の祈り』はあるのです。

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊さまありがとうございます

守護神さまありがとうございます