第一直感が答えなのです! | グッドムーンのブログ

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本文

 

いかなる困難な事態がその人の前に起ころうとも、守護霊の守りを信じ得る人は、必ず、その事態は光明に転ずるのである。

この場合、守護霊はいったいいかなる人か、などとその人の生前の戸籍調査などしなくともよいので、ただ、誰方か知らぬが、自分に関係の深い祖先の一人が、神様につながる強い力で、守っていて下さるのだと、素直に思っていればよいのである。

もし迷う事柄があったら、心の中で守護霊さんを呼びながら、その裁断を願えば、必ず、なんらかの形で、その答をしてくれる。

それは前に述べたように他の人に逢って、その人の口から聞かされるかも知れぬ。

あるいは、ぴん、と直感的にひらめくかも知れぬ。

ただ、この場合、前者なら、最初に逢った人であり、後者なら、最初の直感、第一直感がその答えである。(五井昌久『神と人間』56頁)

 

 

感想・・・・なぜ、第一直感が答えなのか?というと第二、第三は肉体頭脳を使っているからなのです。

「頭を使って考えて何が悪い」「頭で考えなくてどこで考えるんだ」と言われそうですが、肉体の頭の横には幽体というボディがあり、幽体はこれまでに過去世で自分の想念したこと、行為したことが蓄積された潜在意識の場であり、幽界にはさ迷った魂がひしめいています。

そして地球人類の集合意識が入って来るので、頭が考えれば考えるほど混乱し、雑念が湧いて来るのです。「あーでもない、こーでもない」と想いが駆け巡るのです。

想いとは、相手の心と書くように、自分の本心(宇宙・神)とは違います。

そして、頭でばかり考えていると守護霊さん守護神さんのメッセージ、神智、直感が入って来にくいのです。

「では、どこで考えるんだ」ですが、それは、下丹田(かたんでん)なのです。

下丹田(へそ下3.5センチ)は、天からの縦の生命エネルギーと3次元(肉体界)のエネルギーが交錯している場所(スポット)であり、宇宙(本心)とつながっているのです。

下丹田は腹脳(ふくのう)とも言われ、直感が降りてくる場所です。ほんとうの脳は腹脳なのです。

第一直感は下丹田に流れるのですが、それを頭でキャッチしたと思い違いをしているのです。

第一直感のメッセージは守護霊さんが送っているので肉体人間の考えとは違うことが多く、損得や自分の都合で考えると納得しずらいこともあります。

そこで頭を使って第2、第3の迷い?の方法を探ろうとします。

迷いとは同じところを堂々巡りするので答えが出ません。

 

ところで、みなさんは迷いと悩みの違いはわかりますか?

悩みとは闇が波のようにやってくるという意味でいつか、いつの瞬間かに光が当たれば、霧が晴れたように答えが出ることがあるのですが、迷いには答えがありません。

自分は今、「迷っているのか?悩んでいるのか?」をジャッジしてみてください。

そしてもし迷っているのなら、悩みに昇格(笑)させてください

そしてそしてその悩みを、頭で考えるのではなく

下丹田にほんとうの頭があるのだとイメージし、意識を丹田(へそした3.5センチ)に集中させてください。

そして自分が小さな透明なカプセルに入ったとイメージして下丹田で『世界平和の祈り』を祈ってください。

祈りながら光のカプセルを回してください。

3次元の悪いもの(業因縁、業想念)が早く消え、神界(地上天国)が現われて来ます!

すべてのことが直感で動けるようになります。(ほんとうの自然体)

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊さまありがとうございます

守護神さまありがとうございます