守護霊様はなんともありがたい存在です! | グッドムーンのブログ

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本文

 

1.守護霊はその被守護体の睡っている時から醒めて働いている時、休んでいる時、いついかなる時間にも、この人間を守りつづけているのである。そして、この人間の発する悪想念の蓄積を浄めるために、たゆまざる努力をつづけているのである。もっとも、肉体界(現界)の救いとしては、この人間にでき得るかぎりの努力、経験をさせつつ、いざという時に助けるのである。

 

2.ここで、大いに考えなければならぬことは、守護霊にとって、一番働きやすい、肉体人間の状態は、常に守護霊のほうに心を向けていてくれることである。守護霊の存在のいかに重大であるかを知って、常に守護霊に感謝を捧げている子孫ほど、守りやすい肉体はないのである。もっとも守護霊の生前の氏名など知る必用はない。守護霊が懸命に、浄めの念を肉体に送っても、その肉体の心が、全然他をむいていて、一向に守護霊のほうに心を向けなければ、守りにくくて仕方がない。やっと眠りの世界に肉体が入った時、無心になった肉体脳髄から、悪想念の蓄積(その時々の因縁)を夢として消すことより仕方がない。(五井昌久『神と人間』52,53頁)

 

感想・・・・・1.の文章に「でき得るかぎりの努力、経験をさせつつ、いざという時に助けるのである」、とあるのですが、これが肉体人間にとって非常に辛いこと(苦笑)であって「助けてくれるのならもっと早くしてくれ!」と思うのです(笑)

 

そしてこれが親の心(守護霊)子知らず(肉体人間)なのでしょうが、守護霊様の考えはブレることなく一貫していて子孫たちの魂の成長のみが目的であって、「かわいそうだからやめといてあげよう」とか「見るにしのびない助けてあげよう」とかは一切ありません。その辺が肉体人間の親との大きな違いです。(中には立派な親もおりますが、やはり情に流されるのです)

 

2.「一向に守護霊のほうに心をむけなければ、守りにくくて仕方がない」とあります。

ところで守護霊さんはどこにおられるのでしょう? それは頭より少し上、思ったよりも近くにおられます。

生まれてまもない赤ちゃんの目が見え始めたとき、お母さんの目ではなく少し上を見て笑っているのは、守護霊さんの光(愛)を見ているのです。

相手の人に腹が立っているときは、肉体のその人を見るのではなく、頭上の守護霊さんを意識してみてください。その人の守護霊さんに「〇〇さんの守護霊様ありがとうございます」「〇〇さんの天命がまっとうされますように」「〇〇さんの守護霊様よろしくお願いします」と心の中で唱えてください。

心が通じるようになります。(通じるのは相手を想う愛の想念のみです)

 

世界平和の祈り』の中には守護霊さん守護神さんへの感謝の気持ちが入っています。知らず知らずのうちに意識するようになっています。

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊さまありがとうございます

守護神さまありがとうございます