肉体人間の死とは?人間が生まれてきた目的とは? | グッドムーンのブログ

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本文
 

肉体が死ねば確かに肉体は人間の原形をとどめず、灰になってしまう。

 
肉体という形は消滅し去る。肉体人間の眼の前から、その人の姿は永遠に消え去ってしまう。しかし、はたしてその人は再びこの肉体界に現われることはないのであろうか。
 
肉体が消滅した、ということは、肉体細胞の分離をいうのである。
 
肉体は何兆という細胞が種々の要素を仲介として組織体となっているもので、いいかえれば、分霊の放射した光波(念)が、宇宙の物質要素と結合して、創りあげたもので、分霊の光波(念)がそれらの物質要素に働きかけなくなれば、自然にこの組織体は解体してしまうのである。(五井昌久『神と人間』30頁)
 
感想・・・大樹が天に向かって真っ直ぐに伸び、宇宙からの霊要素(生命エネルギー)を受け取っているように、人間も霊要素を頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)から受け、60兆のすべての細胞に活力を与え足の裏の湧泉(ゆうせん)から地球の中心へとエネルギーが流れているのです。
 
人間の死とは、この霊要素が肉体に流れなくなった状態をいうのでありますが、霊要素は他のボディ、幽体、霊体、神体に永遠に流れ続けているのです。
 
仏教で、死を他界、寿命、往生というのは肉体界を卒業し幽界、霊界、神界という他の世界へ生きて往くことであり、寿(喜ばしいこと)なのです。
 
この理屈?真理がわかれば人間は死を恐れず、自由自在心で生きていけるようになります。
 
人間は死というものをハッキリ理解しなければ幸せになれません。
 
それは真理(我即神也)を知り、ほんとうの姿の真理(神)を顕わして行くことが人間として生まれて来た最大の唯一の目的、ミッションであるからです。
 
そして真理(神)を顕わしてゆくには『世界平和の祈り』 『我即神也の印』 『人類即神也』 『神聖復活目覚めの印』が必要なのです。
 
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます