目はなぜ前に付いているか?(未来だけを見るため) | グッドムーンのブログ

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本文

神は光なのだから、常に明るい心の人を喜ぶ。

「神は愛なのだ、光なのだ。私は常にその愛と光の中に生きているんだ。しかも守護霊さんに守られながら生きているんだ。過去はない、過去は消えてゆく。どんな苦しみも必ず消えてゆくんだ。」

と過去の心の誤りなぞ、掘じくり返さずに、ただただ、光明のほうに、心を向けていることが、自分を救い、人を救う、一番大切なことなのである。

(五井昌久著・高橋英雄編『日々の祈り』52頁 )

感想・・・不幸の原因は、過去に意識が行き、過去を振り返り、過去を悔いているからです。
「あのとき、ああしていればよかった」「こうしていればこんなことにはならなかった」「あのとき私はあの人によって傷つけられた」・・・・過去、過去世、終わったことばかりに意識が行くので、明るい未来は、未だ来ずなのです。


『果因説』のように素晴らしい結果(未来)だけを想像(イメージ)しましょう。
今が病気であろうと貧乏であろうと不調和なことばかりが起きていようと、今、起きていることは、すべて過去、過去世での想念行為が映っているのです。
今ではありません。
今、見ている星⭐️は、今の光ではなく、過去の光なのです。
過去は消えてゆく姿です。
過去を掴んではいけません。
過去にエネルギーを与えてはいけません。
過去を振り返り、エネルギーを与えると、又、忌まわしい過去がやって来るのです。
「考えてはいけない」「考え過ぎてはいけない」のは、考えることイコール過去のことになりやすいからです。
これからは、未来から想念エネルギーを流す時代になって行きます。
これまでと全く違う思考のメソッドです。
是非、読まれてみてください。


『果因説』西園寺昌美(著)白光出版
同時に『神と人間』五井昌久(著)白光出版