一番簡単に守護霊さん守護神さんが自分の味方として感じるには、自分の体が大きくなっていると思えばいいんです。
自分が170センチとしますと、その二周りも三周りも周りを取りまいて守っていてくださる、というように感じるのが一番いいと思います。
ここに自分がいると周りに守護霊さんがいる。
またその上に守護神さんがいてズーッと自分をかこって、守護霊さん守護神さんの光の中に自分が生きているんだ。
どんな暗闇を歩いても、どんな危ない所を歩いても、ああ守護霊さん守護神さんが周りを取りまいていて、守ってくださるんだ、というふうに思うと楽ですよ。
実際に誰も彼も守られているのです。
守護霊さん守護神さんからみれば、あなた方はみんなわが子なんです。
〝愛しの我が子よ〟という具合に現われてくる場合もあります。
ですから守護霊さん守護神さんはみんな魂の親であり、魂のお祖父さん、お祖母さんであると考えてください。
霊力が欲しいとか、神様の姿をみたいとか、霊界のことを知りたいとかあまり思いますと、かえって足許が乱れまして、日常茶飯事、当たり前のことをやらなくなってしまうのです。
繰り返しますが、今日憶えておくことは、守護霊さん守護神さんは自分の体をズーッと大きく取りまいて歩いているんだ、自分が歩いている時は、守護霊さん守護神さんが自分を、抱えて歩いてくださるんだ、ということ。
それを信じれば信じるほど守護霊さんの守りが強くなります。
そう思って歩いてください。
あと何か悪いことが出てきたら、それは過去世の因縁が消えてゆく姿。
守護霊さん守護神さんといったって、なんにも悪いことが一つも出てこないわけじゃない。
悪いことや嫌なことがあっても、それは過去世の因縁が神様の力で消されていくんです。
その人に一番都合のいいように過去世の因縁が消えてゆく姿となっている。
うまく守護霊さんが消してくださるんだから、何が出てきても、自分にとって一番いい状態として出てきているんだ、軽く出してくださるんだ、というふうに感謝して、守護霊守護神さんと一体になって生きるということが大事です。
『内なる自分を開く 本心開発メソッド』五井昌久
守護霊、守護神の存在を知り、感謝の気持ちで生きていれば、必要な時に必ず助けてくれるし、素晴らしいアドバイスを戴けるのです‼️
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人間はどんな人でも必ず守護霊、守護神に守りに守られています。ですから、死んだ方がその人の魂の成長にとって良いことであればあっさり死にますし、死なせてはならない、肉体界でやることが残っていれば、守護霊さまは絶対に死なせないのです。
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