感想・・・今の世の中は、地獄と天国が玉石混交、入り混じった不安定な状態です。これが色即是空の色です。そしてこれから時代は業、にせもの、神様から離れた業想念、マイナスエネルギーが消え去ってゆくのです。
それが色即是空の「空」
「空」になって顕われるのは、無色透明、神様だけのほんもののエネルギー、色なのです。
色即是空の色と空即是色の色は違うんですね。
これから地球という星🌏は、色即是空を経て空即是色になって行きます。
今は色即是空の真っ最中なのです。
早く安心安全、被害が少なくアセンション(次元上昇)を迎えるためには、粗い波動を和らげる宇宙の波動、言霊が必要なのです。
それが『世界平和の祈り』神聖復活目覚めの印、我即神也、人類即神也の印なのです。
太陽系の星の中で「世界(宇宙)の平和」を祈っていないのは(ほとんどの人)は、地球人類だけだそうです。
よって、宇宙の先輩たちから
「幼い兄弟たち」と言われているそうです(苦笑)
本文
消えてゆく姿というのは諸行無常という仏教の言葉よりもう一つ深いものがあるのです。
消えてゆく姿というのは、消えてゆくという言葉を追ってゆくと、どこかにその姿が消えてしまい、何もなくなってしまいます。
即ちそのまま色即是空の空の状態になってしまいます。
ところが空の状態だけではどうにもなりません。
この宇宙世界のどこを探しても、何もない世界というのはないのでして、どこもかしこも大生命の働きがあるのです。
真空といわれる状態の中にも科学的にいえば原子が活動している。
空になった瞬間には、もう空の中から出てくる何かがあるわけなのです。
般若心経ではそれを空即是色といっているのであります。
色即是空の色と、この空即是色の色とは、同じ色でも根本的に違うのであります。
(五井昌久著・高橋英雄編『日々の祈り』368頁)
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命かがまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます