1.自分がほめられよう、自分をよくみせようと思うな。
ただ人のことのみを思え。
1.どうしたらつまらぬことに神経を使わなくてすむようになるか。
それには大空をいつも仰ぐことである。そうすれば心がひろく、明るくなる。
1.道は切羽つまって、どうしようもなくなった時に、パッと開かれるのである。 安易に道は開かれない。
1.肉体人間以外のささやきや声が聞こえて来ても、まともに受取って耳を傾けてはいけません。 一切を雑念と否定しなさい。 そして守護霊さんに “どうか消して下さい” と祈りなさい。
1.現在のいい地位、いい才能、善い性格、いい環境というものは、前の世の徳の結果である。
1.人間は考えなくてもいいことばかり考えている。
「続々如是我聞」 五井昌久 白光出版