今、現在、日本には2200万人もの糖尿、糖尿病予備軍の人たちがいる。
合併症などによって悲惨な状態にもなる。
そして
白砂糖がカルシウムを溶かし、それによってアドレナリンが上がり精神不安定、キレやすくなる。
しかし、糖質の摂り過ぎはこれだけではなく、血管をボロボロ、ズタズタにしているのです。
甘いもの、糖質(炭水化物)がなぜ身体に悪いかというと血管の中に入った糖質がスパイク(とがった剣)のように血管を突き上げ、傷つけるのです。
血管は血液を流す管だと思っていましたが、臓器なのだそうです。
心臓などの大事な臓器と同じなのです。
この血糖値スパイクを防ぐには(予防策として)
1.野菜から食べる(食べる順番を工夫する)
2.毎日3食きちんと食べる(空腹状態が長く続いた後の糖質摂取は血糖値スパイクがより強固になるから)
3.食べた後、すぐに運動をする
これらはかなり大雑把に書きましたが(笑)
運動することで血糖値が下がるのだそうです。(食べた後、横になってはいけません)
糖質を摂ると体の中で何が起こっているのか?
イメージするとよいと思います(^^)
http://www.nhk.or.jp/special/kettouchi/