【祈り方は】
病気や不幸でも
・病気が治りたいから、貧乏がなおりたいから平和の祈りをする。
それも初めの2、3年は結構です。だけど本当に平和の祈りの意味がわかって来たならば、病気が治りたいという想いも、金持ちになりたいという想いも、すべて平和の祈りの中にとけ込ませる。
【祈り方は】
病気や不幸でも
・個人の病気や不幸災難なども、個人個人の守護の神霊が、その人たちの本心開発のために、過去世からの業想念波動を光明波動に変えてゆくためになされているものであって、消えてゆくに従ってその人の体も心も立派になってゆくのです。
病気や災難を恐れずに、これで自分にまつわる誤った想いが消えてゆくのである、と守護の神霊に感謝の祈りを捧げる時、その病気や不幸は意外な程、楽に消え去ってゆくのであります。
【祈り方は】
病気や不幸でも
・私の体験からしても、あまり肉体の病気や貧乏や不幸に把われてはいけません。
すべての運命を神のみ手にゆだねた時、自己の真(神)性が開かれてゆき、思いもかけぬ大きな広い世界が、自分の前に展開してゆくのであります。