最近、私の周りをたくさんの人が凄いスピードで通り過ぎていきます。
家族、特別な人は別として、過去に関わった人とはもうこの先会うこともないだろうと思うのです。
意識が変わることで自分のステージが上がったのならばそれに合わせてその舞台に上ってくる人も違ってくる。
時間は限られている
会う人が増えるということは、以前の知り合い、そしてたった今知り合ったばかりの人も目的が終ったならば、もうその人は目の前にはいない
意識が変わる、舞台が変わる、人が変わる、環境も変わる。
いつまでも同じ状態ではない、宇宙が進化しているように自分も日々進化し続ける、自分の進むべき道を邪魔するものは、自分がその人に執着しなければ、早く通り過ぎてゆく。
それが切り替えが早くなったということなのか?
切り替えが早いということは強くなったということ、いつまでもマイナスを引きずっている場合ではない。
周りに現われる人は、自分を強くしてくれる人、大きくなるために障害(向かい風)になってくれる人、
だから要らない人なんて1人もいない。
ただ
夢は一人で叶えるもの、仕事は自分一人で成し遂げるもの
誰かの協力を得ようなんて思うな!
共同事業なんてあり得ない
お互いに依存し合い、結局、共倒れになる
エネルギーは集中したときに爆発する、成功する、成就する
一つの点に集合し、無限小になるから火はおこる、奇跡は起きる
自立とは 「一人で生きてゆくんだ」 と決意すること
「一人でもやるんだ」 と覚悟を決めること
自立は、孤独とか孤立とかではない
一人でやっていると自然と人が集まってくるのだ、
その熱意にみんな惹かれるのだ
甘えは捨てよう、今こそ自立の時なのだ