最後の晩餐ではないけれど、人間が肉体を去るときに口に含みたいのはコーヒーでもお茶でもなく水だと思うのです。
人間の身体は70%、水、水分で出来ている。
宇宙も70%は水素だそうです。
水素は水の素(もと)でもあります。原点は水なんですね。
ところでコーヒーやお茶は身体に良いと思っていませんか?
諸説良いとか悪いとかありますが、私は悪いと思っています。
と言いますのは、コーヒーには27種類、お茶にも25種類の自然ではありますが化学物質が含まれているそうです。
コーヒーもお茶も水分であり水ではありません。
身体に必要とされているのは要らないものが含まれた水分ではなく、純粋に水なのです。
そしてコーヒーやお茶には多かれ少なかれカフェインが含まれています。
カフェインには利尿作用があり、身体の中から大切な水分を出そうとします。
コーヒーの飲みすぎは脱水症状を起します。
人間の身体は1%の水分が不足するだけで身体の中のあらゆる機能が狂うそうです。
そしてコーヒー、お茶をたくさん飲む人の胃相、腸相は汚いそうです。(腸からあらゆる病気が発生するそうです)
水素水もやはり綺麗な水でつくることが理想的です。
食を考える前に水、水分のことを考えましょう。
お薦め図書
『病気にならない生き方3』 新谷弘実著 サンマーク出版
この水について書いていた時は、水分は何で摂ればいいのだろう?とわかっていなかったのですが、後日、「白湯(さゆ)が最高の飲みものであることを発見しました😄
皆さん、是非‼️白湯をお試しください。
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