如是我聞13(想定外は想定内) | グッドムーンのブログ

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人間大きくなりたかったら、自分の責任を他に転嫁するな。



解釈


私のしている仕事なのですが(自営業、詳しい内容は割愛します)、そこには何人かの人が関わってくれています。(私の従業員ではありません)

実はその人たちのミスが結構多いのです。

「なんでそんなところでミスをするんだ」

「もっと真剣にして欲しい」

「確認はしているのか?」

と言いたくなるのですが、100%相手のミスであることはまず、ないのです。

20対80、10対90で9割相手のせいだったとしても、私は相手を責めないことにしています。

相手の人は、「ごめんなさい申し訳ない」と謝ってきますが、「いや私も10%を気をつけていればこんなことにならなかったからね」 と許してしまうのです。

許してしまうのがいいのか?悪いのか?相手のためにならないのではないか?、は別として、そのほうが相手を責めて感情的にならないだけ自分が楽です。

穏やかでいれます。

私は、この世(肉体界)で起こることは、コントロールしにくいと思っているのです。(守護霊に修正をお願いしたとしても)

思い通りに理想的にはいかないと思っています。

そして現象を受けるものは受けないと消えていかないと思っています。

だから大難が小難に済んだとしても、想定内、大難が中難で済んだとしても想定内、大難があまり消えずにそのまま来てしまったとしても想定内、だと思っていれば、ほんと精神的にすごく楽です。(守護霊様はかならずかなり消してくださっています)

つまりどんなことも受ける覚悟を持つのです。(ときには理不尽なことも)

そしてミスをした人のせいで、どこかへ行ってミスの処理をすることがあったとしても、

「その場所で何か縁があってやることがあったのだ」 と思うのです。

そしてその場所でなにか有意義なことでもあれば、

「ミスをしてくれてありがとう」にもなるのです。(笑)

「想定外は想定内」・・・私はこの考え方が気に入っています。