如是我聞6(「我」を剥ぎ取っていくことが幸せにつながる) | グッドムーンのブログ

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何事もそうだけれど、心を緊張させて固くなってはいけません。力むということは、やはりそれだけ自分がやる、という 
「自分」 が残っているからです。


解釈

 

「自分」があってはなぜいけないのか?
 
よく自我があった方がいい、自分を主張しなければ駄目だ、と云いますが本当にそうでしょうか?
 
今の競争社会が人々を幸せにするのでしょうか?
 

オリンピックでインタビューを受けた時、「頑張ります、必ず金を取ります」 と力(りき)んでいる人はなかなか本来の力を発揮することは出来ない。

 
人間は本来持っている力の数%しか出していないと云われています。
 
力むと肉体の力の数%しか出せず、本来の力は奥に閉まったままになっている。


ここで「我」について書かれた出口光さんの記事があります。

ご紹介します。


毎朝、私たちは鏡を見ます。
 

「鏡」は天皇家の「三種の神器」の一つでもあります。

伊勢神宮をはじめとする多くの神社の鳥居を

一礼して入っていくと

そこには手水場があり、手と口を浄めます。

それは、心のチリを祓う象徴的な所作です。
 
多くの神社の本殿には、「鏡」が置かれていて

 

なんと、その「鏡」には自分の姿が映ります。
 

「鏡」という漢字は大和言葉で、
 

「かがみ」と書きます。
 

「かがみ」の「が」をとれば、
 

「かみ」となります。
 

日本の神道では
 

人間は神の分霊であり、究極には神は自分なのです。
 

なんと、神社では自分を拝んでいることになるのです。
 

・・・・・・・・・おしまい

 

「我」を自分で取ることは難しいです。
 

では、どうしたら「我」や想いの「癖」は取れるのでしょうか?
 

性格の修正は
 

やはり
 

守護霊さん守護神さんにお願いするしかありません。
 

「守護霊さん、守護神さんどうぞこの私の忌まわしい?「我」や「癖」を取ってください」
 

と世界平和の祈りの中に入れてしまうのです。

我即神也の印を組むのです。

 

そうすると祈りで浄められ、神であった自分が顕われてきます。

そして

 

邪魔をしていた「我」が少なくなっていることに気づくのです。
 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊様ありがとうございます

守護神様ありがとうございます