ゴリゴリのシャープペンシル派といえば、うちの長子。
(なお、次子は両刀遣い。中学受験生時は鉛筆派でしたが、今は両方使っている)
中学受験時も長子はシャープペンシル。
※ちなみに、首都圏の中学の多くはシャープペンシルで受験可能ですが、制限がある学校もたまにあります。必ず募集要項でご確認ください。
例: 鷗友は、2024の募集要項では「振って芯を出すタイプのシャープペンシルは禁止」です。…うるさいもんね。
https://www.ohyu.jp/contents/wp-content/uploads/2024/02/2024_youkou.pdf
大学受験時も、長子は圧倒的シャープペンシル派で基本シャープペンシルで受験をし、共通テストのマークだけ文句を言いながら鉛筆を使っていました。(共通テストの計算はシャープペンシルを使っていた)
そんな長子ですが、最近では家ではPCかタブレットでレポート書いたり勉強する姿が多く、そもそも筆記具を持っている姿をほぼ見なかったのです。そんな状況で数少ない筆記具を持っている時は、ほぼほぼシャープペンシルかボールペン。
が、つい最近、長子がいきなり鉛筆をペンケースから出してきて。
長子 「いやぁ、バイト先(塾)で鉛筆をいただいて久々に使ったら、書き心地がいいなぁ…と」
と鉛筆を持って書いているのです!
びっくりー。
鉛筆の適度な重さと滑らかさ、いいよねー。
と言っていましたら。
1週間ほど経って、シャープペンシルで机に向かう長子。
長子 「…やっぱりシャーペンの方が削る手間がなくていいかな」
あら、戻っちゃったのね…
長子 「削らないといえば、アップルペンシルは最強だね」
あー、まーねー。
長子 「でも、今日、大学で充電切れそうでヒヤヒヤしたけど」
…しっかり充電しなさい…
<リンク>
●中学受験関連記事のまとめ●←このブログの中学受験関連記事の代表的な記事のまとめページに飛びます。
●大学受験関連記事のまとめ●←このブログの大学受験関連記事の代表的な記事のまとめページに飛びます。