GW後半が始まりました。
サピックスの6年生さんですと、本日からGS特訓でしょうか。
お疲れ様です。
うちは、長子はGS特訓があり1日拘束とは思えないほどエンジョイしていた人、次子はコロナでGS特訓がなくなった人でしたので、GS特訓が大変だったという思い出があまりないのですが…。
でも、お友達の中では、「GS特訓は大変だったよね」という人もいたそうなので、大変であってもなくても、その子なりのペースで進んでいければいいのかな、と思います。
ちなみに、今年は校舎によっては先輩の激励があるようですね!次子の部活に入部した新中1さんが「GS特訓の激励に行くんですー!」と言っていたそうで、コロナのために激励を断られていた次子が「いいなぁぁぁぁ」と盛んに言っておりました。
そんな次子は、今日は長子と一緒に遊びに行っています。
…うん、楽しそうで何よりだ…。
そんな楽しそうな長子ですが、今、いくつか悩み事もあって。
そのうちの一つが、「大学の英語の授業が大変で、単位を落とすんじゃないかとすごくプレッシャーで胃が痛い」。
↓長子は一見飄々としていてプレッシャー感じてなさそうなんだけど、実は中学受験時はマンスリーテストをすごくプレッシャーに感じていたり、大学受験も高3の一年は本当にプレッシャーが大きかったんですよね。↓の記事も少し長子の病み感がありますが、この後実はさらに大きく崩れて…いやぁ、去年一年は本当につらかった…。
なんでも、長子の大学では、英語の授業を英語力でレベル分けしていて。
長子 「一番上のクラスは、英語をネイティブばりに使う帰国子女がほとんどらしくて、帰国子女じゃないと相当大変らしいから、一番上は嫌だな…」
と言っていたのに、蓋を開けてみたら、一番上のクラスになぜかはいってしまった長子。
長子 「…先生には、”このクラスはレベルが高いので、このクラス内で相対的にできていないからといって成績を厳しくつけることはしないから安心してね”と言われてはいるんだけど…。でも、10~15分で800wordsのエッセイとか、15分でスライド5枚のプレゼンテーションとか、帰国子女の超ネイティブに混ざってディベートとか、とにかくきつくて、ついていくのがやっと、というか、ついていけていない気がする…このままだと単位落としそうで、すごくプレッシャーに感じてる…」
…確かにそれは結構きついね…。まあ、でも先生も配慮するっていってるから大丈夫でしょ。
長子 「ならいいんだけどね…でも本当に心配。数少ない非帰国生の子と、とにかく頑張って乗り切ろうって励ましあってるよ。じゃないと、本当に心が折れる…。」
このGW明けにも、1本エッセイを出さなければいけないようで。
長子「次子と遊びから帰ってきたら、エッセイの構成考えないとな…いやぁ、意外にも高校の時のうライティングの授業がかなり役に立ってるよ…」
…うん、頑張れー。
受験生の皆さんも、そうでない方も、充実したGWになるようお祈りしております。
<リンク>
●中学受験関連記事のまとめ●←このブログの中学受験関連記事の代表的な記事のまとめページに飛びます。
●大学受験関連記事のまとめ●←このブログの大学受験関連記事の代表的な記事のまとめページに飛びます。