暑すぎてボウボウの芝を見つめておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
↓本当はこれくらい刈り込みたい
こんな暑い日も、次子は部活、長子は講習です。
…頑張れー。
さて、千葉三連戦の手続き期限に余裕がなくなる話を、前々回、前回と書きましたが。
そのつながりで、当然といえば当然なんですが、
「手続き期限に余裕がない場合は、それが両方第一志望校群でも、事前にどちらの学校を優先して手続きするか決めておいた方がよい」
という話を書きます。
我が家は、長子の中学受験の時に、第一志望校群が2つあり、どちらに手続きをするか決めていなかったのもあって、どちらを選ぶかすごーく迷ったのです。
この時は実質1日は猶予があったのと、試験が終わってすぐにどうするか悩み始めたこともあって実際には2日間悩む時間があったのですが、それでも正直感覚的には「あまり残された時間がない!」と感じる中での選択となり、かなりタイトでした。
実質2日悩む時間があってもかなり厳しかったので、「1時間の間でどうするか選んで手続きをする」というのは現実的ではないと思います。
第一志望校群が複数あるのはいいこともありますが、その中でも優先順位はできればつけておいた方がいいかなぁ、そして猶予が1時間など本当にタイトな時は優先順位を事前に決めておかないと厳しいと思います。
まあ、お金がある場合には両方に入金してしまい、そのあとさらに考えるというのもないわけではないですが…
6年生さんは、もう少しされたら実際の受験スケジュールを作成されると思いますので、そこで猶予が短い箇所があれば、そのときに優先順位を考えるのでもいいかと思います。
まあ、正直、秋に優先順位を決めても1月になってから優先順位が変わることもありますからね…
どうせ、もう一回直前にh優先順位を確認した方がいいですからね…
←うちの次子は、秋は「第一志望だめだったら、A校の方がB校よりいいかな。両方受かったらAの手続きよろしく」と言ってたのが、1月の、それも手続き期限の2日前になって「やっぱり絶対Bだ。」と言い始めました…あぶないあぶない…間違えて手続きするところだったよ…
受験スケジュールといえば、長子の大学受験のスケジュールもざっくり作成している最中です。
今回は悩むまでもなく志望順位もはっきりと決まりそうなのですが。
そして「手続き期限の猶予が1時間だけ」とかというタイトな状況は避けられそうなのですが。
どうも、第四志望発表→第四志望手続き締切→第三志望発表→第三志望手続き締切→第一志望発表→第一志望手続き締切→第二志望発表→第二志望手続き締切…になる可能性が出てきていて。
…え、これって、うまく合格すると3校の払い込みは避けられないヤツ?
…まあ、でも、合格するなら仕方ないかなぁ…合格しない方が困るしなぁ…
うん、もう腹を括って3校分払って2校は捨てるしかないですね…
そんなわけで、スケジュールを途中まで引いて、呆然としている私です…
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