天下分け目は関ヶ原だが、明智光秀の本能寺の変から秀吉の中国大返しを経て、両軍がこの狭隘の地で激突する、山﨑合戦の地(大阪まで遠回りしたお陰で合戦跡には行けず)。まあ天下分け目と言えなくもないか。そう言えば、本能寺の変もその後の3日天下も、全て西欧キリシタン勢力の思惑を強く受けて起きた出来事だ、という説を読んだな。
荏胡麻油の生産・専売で、中世には大いに栄えたらしい。離宮八幡宮の神職として特権を与えられていたと。
職員の方が詳しく展示内容を説明して下さった。
小ぢんまりとした資料館だが、そのお陰で大変面白かったです。ありがとうございます。
離宮八幡宮境内にある、製油発祥地の碑。発祥と言われるとホントかなと思うが、組織的・産業的意味では、そうなのかな。京の灯り用に大いに売れまくったらしい。
嵯峨天皇の離宮(河陽宮)跡地に八幡神が勧請されたから、離宮八幡宮。国府や関が置かれたり、高貴人の別荘地だったり、西国から京への入り口として重要な地だった。
離宮八幡宮。
官設鉄道の敷設で境内が削られたとある。
ウィスキーで日本最古、サントリー山﨑蒸留所。山崎駅から向かう途中で、大阪府に入った。史上何度か、摂津・山城国間の境が変更になっているらしい。
蒸留釜。生産工程の見学ツアーは予約一杯、ウィスキー館の見学に入る(事前予約済)。
サントリー創始者の鳥井信治郎氏が、この赤玉ポートワインで稼いだ資金で、ウィスキー醸造を始めた。
気の遠くなるような努力の積み重ね。日本人が得意とするところだ。日本酒に比べたら蒸留酒なんて、と下に見ていたが猛省。クイズラリーに参加して、非売品のウィスキーグラスを頂いた。ウィスキー飲まなくちゃ笑
テイスティング。左は蒸留所限定のニューポットで、樽熟成前の原液らしい。日本酒のような甘〜い風味に包まれる感覚。味を言葉で表せる程ウィスキーに詳しくはないが、美味いよね。例によって昼メシを抜いているから、空きっ腹に胃が焼ける。
蒸留所直ぐの踏切から。停車列車が入線しないうちに通過列車が来たからビビったが、複々線ってやつか。山際から河川まで200m程の土地に、新幹線・JR・阪急・国道が束になってひしめく、清水の薩埵峠みたいな場所だ(高速はトンネル、京阪は川向こうらしい)。
旧道、西国街道(山陽道)も。
現代の駐輪場建設時に、古代の駅の遺構が見つかった。
山崎駅舎も、開業から100年近く経つみたいだ。構内に展示されていた写真では、瓦屋根だった。大正期の色々な事物が、100周年を迎えている。
今日も祝杯。
蛇足。連泊で散らかった宿で祝杯の続き。右、琵琶湖疎水記念館で買った保存水。琵琶湖の水が保存水になるのか?左、ホテルのコンビニで中国人が爆買いしていた蒙古メシ。子鉄はそろそろおうちが恋しいようで、(プラレールの)線路持って来て!と騒いでいる。ごめんね、あと1日だけ。


















