米国市況 「ほぼ横ばい、エネルギー株の下落が重石」
■米国市場のまとめ
NYダウはほぼ横ばいの17408ドルで取引を終了しました。
朝方発表された7月の米小売売上高は前月比0.6%増と市場予想通りでした。6月分が上昇修正されたこともあり、米個人消費が安定していることか ら、再び9月にも利上げが実施されるのではとの観測が浮上し、ダウは寄り付きから売りが先行し-60ドル安まで下落する局面もありました。
その後は欧州、アジアの主要市場が上昇していることや、米経済の堅調さが意識され、消費関連株を中心に買いが拡がり徐々に上昇する展開となりました。
一方、原油相場では一時1バレル=42ドルを割り込む場面があり、6年5ヶ月振りの安値をつけたことからエネルギー関連株が売られて、引けにかけては上げ幅を縮めて、結局ほぼ横ばいの17408ドルで取引を終了しました。
寄付き 「反落、利益確定売りが優勢」
■全体の動き
日経平均株価は-77円安の20518円で寄り付きました。
前日の米国市場はほぼ横ばいでしたが、日本市場は昨日大幅に上昇していたため、反動で利益確定売りが優勢となり、寄付き後には-100円を超えて下落し、20500円を割り込む場面も見られました。
原油相場の下落をうけて石油関連株が売られているほか、週末を控えて利益確定売りが出ているようです。
なお、8月限オプションのSQ(特別清算指数)値は20540円36銭となったようです。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表されます。
個別株では、昨日発表した決算が好感され、アサツーディ・ケイが+5%を超えて上昇しています。
売買代金上位銘柄では、ニコン、三井不動産、旭硝子、住友不動産の上昇が目立っているほか、村田製作所、富士重工、三井住友FG、野村HD、ソ
ニー、TDKなどが上昇、東京エレク、任天堂、新日鉄住金、パナソニック、KDDI,ファナック、ファーストリテイリング、三井物産、ホンダ、エーザイ、
NTTなどが下落しています。
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