12月26日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「指数は小幅反発だが、新年相場入りで中小型株が急反発」

本日の日経平均は、+10円の17818円・・・

■本日のまとめ
本日の日経平均は、+10円の17818円と小幅反発になりました。ほとんどの海外市場がクリスマス休暇で市場参加者が少なく、大型株は閑散相場になりました。一方で、年末の換金売りで下げが目立っていた中小型株が買い戻され、東証一部の値上がり銘柄数は1400銘柄を超えて幅広い銘柄が上昇しています。

■午前中の動き
朝方の日経平均は-29円の17778円で寄り付きました。
昨日の米国市場はクリスマスの祝日で休場でした。欧州などの市場も休場が多く、海外からの手掛かりはほとんどない状況になりました。

日経平均は小安く始まったあとにプラス圏に切り返す動きになりましたが、売買の手掛かりがなく、前日終値水準でもみ合いになりました。

ただし、昨日は年内受け渡し最終で中小型株に換金売りが目立ちましたので、受け渡しベースの新年入りで買い戻しが優勢になりました。値上がり銘柄は多く、市場全体はしっかりしました。

日経平均は前日から小幅なマイナス圏で一進一退が続きましたが、TOPIXはプラス圏を保っており、指数はまちまちとなりました。

しかし、受け渡しベースの新年入りで個人投資家の需給は良いと見られて、中小型株中心に買い優勢が続きました。マザーズ指数は4%を超える大幅上昇となり、クリスマス休暇で海外勢の参加が少なく、個人投資家中心の相場展開になっているようでした。

最終的に日経平均は小幅マイナスで終わりましたが、東証一部の値上がり銘柄数は1200銘柄を超えており、小型株優位の結果になりました。

ただし、東証一部の売買代金は超閑散相場となった昨日前場をさらに下回っており、機関投資家や外国人投資家などの大手は年末休みムードになっているようです。

結局、日経平均は-29円(-0.17%)の17779円、TOPIXは+1.57P(+0.11%)の1422.83pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、-22円の17786円で始まりました。前場終値とほぼ変わらない水準で始まり、小動きが続きました。

海外市場のほとんどがクリスマス休暇であることから、主力大型株の動意が少なく、日経平均やTOPIXの動きは方向感がない状況です。

一方、個人投資家が中心と見られるマザーズ指数は前場高値を上回っており、堅調な展開が続きました。東証一部でも小型株指数の上昇率が高くなっており、年末にかけて損失を確定した銘柄の買い戻しが続きました。

全体の地合いに支えられる格好になり、日経平均もプラス圏に浮上しました。もっとも、主な株価指数でマイナスだったのは日経平均だけでしたから、ようやく市場に追いついてきた印象でした。

大引けにかけて、日経平均は徐々に高値を切り上げる展開となりました。受け渡しベースで新年相場入りとなるため、売り需要が少ない需給要因が好影響となったようです。

最終的に日経平均は小幅高にとどまりましたが、東証一部の値上がり銘柄数は1400銘柄を超えており、実態はほぼ全面高の展開になりました。

物色動向では、建設や不動産、その他金融の内需関連の上昇が目立ちました。円安で買われていた輸出関連株に比べて出遅れ感が強かったため、個人投資家の節税対策の売り対象になっていた可能性もあり、新年相場入りで買い戻されたようでした。

結局、日経平均は+10円(+0.06%)の17818円、TOPIXは+6.24p(+0.44%)の1427.50pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.26%、中型株指数が+0.59%、小型株指数が+1.14%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種中、26業種がプラス、7業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は+4.60%、日経ジャスダック平均は+1.40%となりました。

■為替
1ドル=120円20-22銭、1ユーロ=146円79-84銭となっています。

■アジア市場の動き
上海市場は+2.28%、香港市場は休場となっています。