前引け速報 「指数はまちまち 新年入りで小型株が買われる」
前引けの日経平均は、-29円の17779円・・・
■前場のまとめ
前引けの日経平均は、-29円の17779円で終了しました。海外がクリスマス休暇入りとなり、売買代金は昨日を下回る閑散相場になりました。ただし、昨日に年内換金売りで下げが目立った小型株に個人投資家の買いが向かい、値上がり銘柄が多い結果になりました。
■午前中の動き
朝方の日経平均は-29円の17778円で寄り付きました。
昨日の米国市場はクリスマスの祝日で休場でした。欧州などの市場も休場が多く、海外からの手掛かりはほとんどない状況になりました。
日経平均は小安く始まったあとにプラス圏に切り返す動きになりましたが、売買の手掛かりがなく、前日終値水準でもみ合いになりました。
ただし、昨日は年内受け渡し最終で中小型株に換金売りが目立ちましたので、受け渡しベースの新年入りで買い戻しが優勢になりました。値上がり銘柄は多く、市場全体はしっかりしました。
日経平均は前日から小幅なマイナス圏で一進一退が続きましたが、TOPIXはプラス圏を保っており、指数はまちまちとなりました。
しかし、受け渡しベースの新年入りで個人投資家の需給は良いと見られて、中小型株中心に買い優勢が続きました。マザーズ指数は4%を超える大幅上昇となり、クリスマス休暇で海外勢の参加が少なく、個人投資家中心の相場展開になっているようでした。
最終的に日経平均は小幅マイナスで終わりましたが、東証一部の値上がり銘柄数は1200銘柄を超えており、小型株優位の結果になりました。
ただし、東証一部の売買代金は超閑散相場となった昨日前場をさらに下回っており、機関投資家や外国人投資家などの大手は年末休みムードになっているようです。
結局、日経平均は-29円(-0.17%)の17779円、TOPIXは+1.57P(+0.11%)の1422.83pとなりました。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-0.06%、中型株指数が+0.30%、小型株指数が+0.66%となりました。
■業種別動向
業種別では、33業種のうち18業種がプラス、15業種がマイナスになりました。
■新興市場
マザーズ指数は+4.13%、日経ジャスダック平均は+0.91%となりました。
■為替市場
1ドル=120円18-20銭、1ユーロ=146円83-86銭となりました。
■アジア市場の動き
上海市場は+0.83%、香港市場は休場となっています。