8:30 「ダウ5日続伸 好調な企業決算が下支え」
米国市場は、主要株価指数が上昇・・・
■米国市場のまとめ
米国市場は、主要株価指数が上昇になりました。朝方は利益確定売りに押されてもみ合いとなりましたが、好調な企業決算が下支えとなり、上昇に転じました。NYダウ、S&P500ともにプラス圏を保って終了、そろって過去最高値更新となりました。
■日中の動き
朝方は、市場全体に影響を与える経済指標などの材料に乏しく、先週末終値近辺のもみ合いで始まりました。
株式市場が高値圏で利益確定売りが出やすい環境ではあるものの、好調な決算を発表した企業業績が下支えになりました。大手住宅メーカーのトールブラザーズなどが予想を上回る業績で買われました。
また、中国では11月11日が「独身の日」と呼ばれるネット通販が伸びる日とされており、中国のネット企業であるアリババ・グループやバイドゥなどが売り上げ増加の思惑で大きく上昇しました。
朝方はもみ合いだった株式市場でしたが、10時過ぎにもみ合いを上に離れる格好となり、しっかりした展開になりました。ただし、原油価格が軟調な展開が続いており、エネルギー株の下落が重石となった面もありました。
NYダウ、S&P500ともにプラス圏を保って終了、そろって過去最高値更新となりました。
業種別騰落の傾向では、10セクター中で8業種が上昇、ヘルスケア、公益、金融が上位になりました。一方で下落は、エネルギー、一般消費財になりました。
結局、NYダウは+39.81ドル(+0.23%)の17613.74ドル、S&P500は+6.34p(+0.31%)の2038.26p、ナスダック指数は+19.08p(+0.41%)の4651.62pとなりました。
■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は+0.59%、ドイツは+0.65%、フランスCAC40が+0.79%となりました。
■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は+2.30%、香港市場は+0.83%となりました。
■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)16920円 大証比+130円
■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが1790万株、買いが1890万株で、差し引き100万株の買い越しとなっています。