10月17日 前引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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前引け速報 「続落 戻り売りに押されて前場引けにかけて失速」

前引けの日経平均は、-71円の14666円で・・・

■前場のまとめ
前引けの日経平均は、-71円の14666円で終了しました。欧米株が乱高下となったものの総じて戻したことが安心感につながり、寄り付きは買い先行となりました。日経平均が14800円台を回復する場面があったものの、徐々に戻り売りに押されてマイナス圏に沈むことになりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+57円の14795円で寄り付きました。

昨日の米国市場は、値動きの荒い展開が続きましたが、200ドル程度の大幅下落から下げを取り戻す展開でした。好調な経済指標が下支えになりましたが、まだ不透明要因も多く、楽観もできない状況のようです。

欧米の株式市場が値動きの荒い展開ではあったものの、ともに安値から戻す展開で終わったことが安心感につながりました。日経平均は高く始まってから14800円台を回復しました。

しかし、海外市場次第の状況が続いているため、高くなると戻り売りに押される展開になりました。寄り付いてから日経平均、TOPIXともに小幅なマイナスになる場面も見られました。

ただ、指数はマイナスになってはいるものの、東証一部では値上がり銘柄数が1000を超えており、市場全体では反発を期待する買いが入っているようでした。

前場中ごろにかけて前日終値近辺のもみ合いが続きましたが、徐々に戻り売りが優勢になりました。週末を控えて、海外市場の状況に左右されやすい主力大型株に戻り売りが出やすいようで、日経平均、TOPIXともにマイナス圏に沈みました。一方、マザーズ指数や東証二部指数はプラス圏の推移、東証一部の小型株指数の下落率は低く、小型株は反発期待の買いでしっかりの銘柄が目立ちました。

前場引けにかけて日経平均が昨日の安値を割り込むと、見切り売りが加速する格好となり、下げ幅を広げました。日経平均は続落となり、前日安値を下回って終了となりました。
個別では、上場2日目となるリクルートが高く、買い人気を集めてました。東証一部の売買代金では、ソフトバンクに次いで2位となっています。成長性もさることながら、新規上場で戻り売り圧力も少ないことも人気化の要因との指摘も見られています。

結局、日経平均は-71円(-0.48%)の14666円、TOPIXは-8.12P(-0.68%)の1197.24pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-0.82%、中型株指数が-0.53%、小型株指数が-0.21%となりました。

■業種別動向
業種別では、全33業種のうち、12業種がプラス、21業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は+1.35%、日経ジャスダック平均は-0.01%となりました。

■為替市場
1ドル=106円32-34銭、1ユーロ=136円16-20銭となりました。

■アジア市場の動き
上海市場は-0.98%、香港市場は+0.20%となっています。