10月15日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「6日ぶりの反発 15000円台を回復」

本日の日経平均は、+137円の15073円と・・・

■本日のまとめ
本日の日経平均は、+137円の15073円と6日ぶりの反発になりました。米国市場が大きく下がらなかったことで買い先行で始まりましたが、前場は戻り売りで押し戻されました。しかし、午後に入ってから日経先物に断続的な買いが続き、自律反発の展開になりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+73円の15009円で寄り付きました。

昨日の米国市場は好調な企業決算が下支えとなり反発して始まりましたが、原油価格の下落などが重石となって、午後に入ってから戻り売りに押し戻される結果になりました。

米国株がはっきりとした反発にはならなかったものの、大きく下がらなかったことが安心感につながり、日経平均は反発して始まりました。日経平均は昨日までに5日続落、続落中の下げ幅は約950円となっていることから、自律反発につながったようです。

昨日に下落の大きかった空運の上昇が目立ち、ゴム製品、機械などの上昇も目立ちました。一方で、原油価格が大幅下落となったことから、鉱業、石油石炭は軟調になりました。
しかし、寄り付きで15000円台を回復したあとの上昇は鈍く、戻り売りに押されました。10時過ぎには日経平均、TOPIXともに小幅なマイナスになる場面もありました。

日経平均が5日続落で1000円近い値幅で下がったことを考えると、自律反発ともいえない戻りの鈍さが目立ちました。寄り付きで短期的な反発を期待した買った投資家が期待外れで売ってしまうような展開と見られました。

ただし、短期的な売られ過ぎとの見方もあって、下値も限定的でした。前日終値近辺まで押し戻されると、もみ合いに転じました。

しかし、積極的に安値を拾う動きも見られず、日経平均、TOPIXともに前場の安値圏で終了となりました。

結局、日経平均は-19円(-0.13%)の14917円、TOPIXは-1.41P(-0.12%)の1212.86pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、+21円の14958円となりました。前場終値を上回り、再びプラス圏を回復して始まりました。プラス圏を回復してからも日経平均は上げ幅を広げて、15000円台を回復する場面も見られました。

前場では、寄り付き直後に日経平均が100円を超える上昇になる場面があったものの、戻り売りに押されてマイナス圏に沈みました。しかし、後場に入って再び上昇に転じており、方向感に乏しい神経質な動きが続きました。

背景には、今日も日経平均が下がることになるとアベノミクス相場以来で初の6日続落になることから、自律反発を想定する投資家と、下げ相場が続くことを想定した投資家の攻防が続いているようです。また、下げを見越したカラ売りの買い戻しも出ているとの指摘も見られました。

その後、日経先物に断続的な買いが入って、13時半頃には日経平均が今日の高値を更新する展開になりました。日経平均が15000円を回復すると押し戻される傾向が強く、上昇幅も小さかったため、反発というよりは売られ過ぎの反動で止まっている印象でした。

いったんは15000円回復で押し戻される場面があったものの、前場安値から切り返したことで下値不安が後退したようで、大引けにかけて再び上昇に転じました。大引け間際に今日の高値を更新し、今日の高値圏で終了となりました。

前日の下げが大きかった空運の上昇が目立ち、ゴム製品、精密、機械、電機などの輸出関連、建設、不動産の内需関連も上げが目立ちました。いずれも直近の下げが大きかった銘柄群で、業種の傾向も下げ過ぎの反発が中心と見られました。

一方、原油価格の下落を受けて、鉱業、石油石炭、卸売が軟調となりました。

結局、日経平均は+137円(+0.92%)の15073円、TOPIXは+9.40p(+0.77%)の1223.67pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.69%、中型株指数が+0.84%、小型株指数が+1.16%となりました。
■業種別動向
業種別では、33業種中、28業種がプラス、5業種がマイナスとなりました。
■新興市場
マザーズ指数は+2.31%、日経ジャスダック平均は+0.80%となりました。
■為替
1ドル=107円30-32銭、1ユーロ=135円68-72銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は+0.47%、香港市場は+0.57%となっています。