韓国どころか旅ネタがすっかり底をついているので、ブログも月1更新するかしないか…。
コロナ禍で、今年の3月からほぼ県外へも出てません
その代わり…と言ってはなんだけど、宮崎県内でこれまで訪れたことがなかったスポットを
訪問する機会が増えました
長年住んでいるのに行ったことがないところが多すぎるのを今さらながら実感
ということで、今年訪れた宮崎県内のスポットを【宮崎をさるく】と題して、不定期でご紹介
したいと思います
…「さるく」とは、宮崎弁で「歩く、歩き回る、ウロウロする」みたいなニュアンスの言葉ですw
第1回目は3月に訪れた、日向市にある「大御神社(おおみじんじゃ)」。
大御神社は、「日向のお伊勢さま」として知られ、国内では珍しく絶景の大海原を見渡す
柱状岩を背に立つ神社。
2019年7月、ラグビー日本代表チームが宮崎での強化合宿を打ち上げた後に必勝祈願に
訪れたことでも有名です。
本殿のすぐ後ろには日向灘。
青い海と青空が良く似合う本殿。
そしてこちらが、この神社の中でも一番と言っていいほど有名な「さざれ石」。
さざれ石(礫岩)は、小さな石がくっつき固まってできたもので、「君が代」の歌詞の中にも
登場しています。
大御神社のさざれ石は、周囲30m、高さ4mと、とにかく大きい!
私も、さざれ石に触れてパワーをいただいてきました。
境内東側に隣接する「鵜戸神社」へ向かう途中、「亀岩」の表示を発見。
海に浮かぶ岩が確かに、亀の頭と胴体みたい。
鵜戸神社へ向かうには↓この細い岩階段を下っていく必要があります。
下りていくとポッカリと開けたところに出てきます。
その先には岩窟があり、鳥居が見えます。
鳥居をくぐって奥まで進むと御社がありました。
お社の前にある立て看板には「ここから入口を振り返って下さい」の文字。
看板の前に立ち振り返ると、岩窟の入口が昇り龍のように見えます。
参拝後、御朱印もいただいてきました
宮崎市から車で1時間ほどで行けて、海の目の前で景観も良いので、また晴れた日に
再訪したいと思います。
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