朝食を済ませ、通仁市場散策を終えたら、歩いて一旦お宿へ戻ります
市場で買ってきたチュンピョン、我慢できずに１個だけパクッといただいて
キンパ＆残りのチュンピョンは冷蔵庫へ。
で、その後すぐに再びお出かけ(笑)
朝からどんだけ出入りする宿泊客かと思われたかな
さて、今度は地下鉄で移動です。
一応、これまで使ってた T-money も持参してたんだけど、今回は
「韓国観光応援団」 の会員証 兼 T-money も持参したので、こちらに
チャージして利用しました♪
ってか、そのうち T-money カードも使えなくなるようだから、次回の
旅では今持ってるカード、片っ端から使って行かないと
どれも中途半端に残高残ってるんだよなぁ(笑)
さて、地下鉄 「景福宮駅」 から３号線で 「東大入口駅」 まで移動。
東大入口と言えば新羅免税店♪…なんですが、まだ朝の９時前(笑)
なので、４番出口ではなく、２番出口から地上へ。
２番出口を出ると目の前にあるのが目的のお店
“菓子中の菓子” という、何とも自信に満ち溢れたキャッチコピーの老舗
パン店 「太極堂」 。
創業60年以上になる、ソウル市内で一番古いパン屋さんなんです。
私も10数年ほど前からと時々訪れていますが、ここでは必ず同じもの
ばかり買って食べてます。
レトロな雰囲気漂う入口。店内はかなり広々としています。
入ってすぐのショーケースのところにパンがズラリと並び、↓写真で
言うと右側の方に小さいボックス型のアイスケースがあります。
アイスケースのカバーを開けてお目当ての品…と思ったら、オモ！！
一瞬、品切れ中！？ と焦りましたが、ボックスの下の隅っこの方に
２個だけ残っていました
お目当ての品はコチラ
「アイス最中」 
（１個 W1,500）
やや小ぶりなサイズのアイス最中なのですが、外の皮はパリパリ、
中のアイスはあっさりしていて甘すぎず、なんだか懐かしい感じの
アイスが入ってます。
「アイスクリン」 のような、少しシャリっと口どけの良い感じのアイス。
…って、「アイスクリン」って九州ローカルネタですかね？？(笑)
↓かじった後の写真でスミマセン
そうそう、こちらでは、入って右奥が喫茶スペースになっていて、お店で
買ったパンやアイス最中をいただくことも可能です♪
喫茶スペースもとってもレトロ～！！
壁の牧場の乳牛の絵、昔から変わってません(笑)
この時は、パンを買ってコップ入りの牛乳を飲んでるアジョシもいました
喫茶用のメニューもあると思うのですが、いつもアイス最中しか食べない
ため未確認…
あ、でも、↓パッピンスはあるようです
（W7,000）
日本で言う 「しろくま」 みたいな、オーソドックスな小豆＆フルーツの
パッピンスみたいです
ここで少し休憩したら、いざ、地獄の坂 （大げさｗ） を登って新羅免税店
へと向かいます。
余談ですが…
太極堂の入口向かって左隣のビルにあるお店の看板が気になってしまい
思わず
店名 「やきあげる」 って…(笑)
上に小さく、「フュージョン手製料理専門店」 って書いてあるのですが、
何のお店かさっぱり分からず(笑)
「いざかや」って赤提灯があったので、日式居酒屋みたいな感じ？？
気になって帰国後調べてみたら、韓国人の方のブログを発見。
長崎ちゃんぽん、ロースカツ、かつ丼、お寿司なんかのメニューがある
ようです
…どの辺が “やきあげる” なのか、ここでも分からず
ちなみに店内はおしゃれなカフェのようなイス＆テーブルですが、奥の
カウンターには ダルマ柄の暖簾、お店の中央あたり？には満開の桜の
木 （造花？造木？？） があるみたいです(笑)
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