集中と休息の時間をバランス良く配分するならば
煙草のことは忘れていくなり。
8月5日で2ケ月経過か。
今日は完全別煙(ニコレットもネオシーダーもない状態)からまる3週間。
吸いたいという気持ちと吸ってはならないという気持ちのぶつかり合いだが、
着実に後者が上回っていることだけはいえる。そうでないととても続かないから。

今日の新聞で札幌市の大通の一部を前面禁煙にしたということだった。
吸えば罰金である。
ここまでするならば当該エリア内で煙草の販売も禁止にするべきだろう。
「駄目」と言っておきながら一方で販売し、しかも税金を徴収しているこの矛盾。

市民活動団体が禁煙を叫んでいるという。おいおい、今頃偉そうに叫ぶなよ。
煙草が世の中に出てから運動しているのなら認めるが。

日本の社会の禁煙に対する取り組みはどうも悪い意味で「なし崩し的」と
思えてならない。
「喫煙は悪い。であるから段階的に変え最終的に無くそう」
というものをきちっと示す必要があるのではないか。

喫煙者が禁煙できないことが悪のようにとらわれていないか。今まで散々許して
おきながら何たる態度。しかも何から何まで中途半端な社会対応。

私なら段階的な煙草根絶計画を示し実行する。
大学時代のバンドはdesperados
だった。
イーグルスの「ならず者」から。
desperado
だが複数なのでsをつけた。
発音がデスペラーヅ
なのか
デスペラードス
なのかよくわからない。
周囲は
デスペラードス
とか
デスペ
とか呼んでくれた。

面白いコンサートができた。メンバーは演奏することに初めての者ばかり。
話すと長くなるので、別途。

メンバーにあべみつよし(ニックネームはアベマラ)がいた。
アベマラといろんな話を喫茶店や下宿でした。
お金の貸し借りは頻繁だった。
互いにもらい煙草をしあった。
彼の煙草をくれる仕草、もらう仕草、そして美味しそうに吸うところが
私は好きだったと今にして改めて思う。

彼の結婚式に呼ばれたが出席しなかったのを悔やむ。
数日前に「出てくれ」と連絡があり、何にもまして優先
するべきだったのに、会社の仕事を優先した記憶だ。

以来会っていない。

私のことを理解してくれた数少ない友人だと思っている。
なつかしい。あいたい。
きたきた、きたよ。吸いたい気持ち。
こいつはまだまだ唐突かつ強い。

でもなんとか耐える。
禁煙パイポで。
ネオシーダーとニコレットを最後に口にしてから2週間が過ぎた。

まだ時々
「吸いたい」
と思う。

しかし、いてもたってもいられないという状況は過ぎたようだ。
いやいや、プレッシャーのかかり具合によってはまだまだわからない。

2キロ程度太ったが、この太りが元に戻る頃が第2地点なのかもしれない。
眠気は時々発生。まだ体内からニコチンは消えていないのでは?

2kg程度太り、体がやや重い。

今度はダイエットもしないと。

何事もそう簡単にはいかない。しかし、そんな中でもあせらずに進めば、
きっと成果が出てくるだろう。
目先に囚われた時間を積み重ねるよりは、長期の計画に沿った時間を
積み重ねること。
時を取り戻す事はできない。
だから精一杯自分らしく生きる。
別煙と仕事と人生。どれも私には同じだ。
ここ3日間はニコレットもネオシーダーもない。

1ケ月を過ぎたのでもう楽ちんかと思いきや、そうは甘くない。
1ケ月過ぎたなりの質を持った”吸いたい”という悪魔は存在する。

しかし「ここで吸っては全てパー」という、せこい自分の神様が
いるのである。

別煙(禁煙)は奥の深い行動なのである、と自分を納得させる
のである。
昨日、研修の講師を1日。
こういう時はいつも緊張をほぐすために煙草をよく吸ったものだった。
今回はネオシーダーを6本程度吸ってしまった。
ネオシーダーにはニコチンとタールが思いのほかあるようだ。吸うと落ち着くから。
しかし、このことが折角の別煙に苦しみを再発させるようだ。
今日は吸いたいという気持ちが高いから。

いろいろ複雑面倒なことを考える時煙草の力を借りたくなる。
ここが一番の正念場だ。
それほど多くの種類を飲んだわけではない。

煙草を吸わない人にとってはよくわからない話なのだろうが、煙草ごとに味がぜんぜん違う。
それが楽しく面白い。

ハイライト:こいつは辛め。昔から変わらないパッケージ。素晴らしい。

セブンスター:ハイライトから辛めをとったものか?

マイルドセブン:こいつは大ヒット商品

マイルドセブンスーパーライト:ニコチンを押さえかつ、セブン系の味を残した。

峰:唐突に峰。高校時代に数箱吸った。高級な感じのパッケージだったかな?味は覚えていない。

若葉:マイルドセブンなどの半額。からい。味が葉っぱのダイレクトなかんじ。

エコー:若葉と同様。

ショートピース:フィルターなし。葉っぱが口に。こいつは180円ない時に90円10本で買えた。予備校の時の思いで。苦みのあるからさ。

チェリー:赤いパッケージ。匂いがチェリーのようだった。

サムタイム:日本の煙草にもはっかが安価で入ってきたか

キャビン:この頃から新種の日本煙草がいろいろ出てきたのでは
なかったかなー?

ラーク:活性炭入りには興奮したものだ。

ケント:英国を感じる

セーラム:ハッカの香りは刺激的

マルボロ:まさにアメリカンという感じ

以上は洋煙草が貴重な時のこと。販売機で何でも買えるようになってきたら、「刺激」はどんどんへった。

こうして思い出して考えてみると、煙草のデザインや内容の変化には素敵なものがあると思う。
コマーシャルとかそのバックの音楽とか。
昨日、飲み会で禁煙をしている話を皆にした。

その日は2次会まで行ったが、飲んでも吸わなかった。特に吸いたいとも思わなかった。
「ね、吸わなかった」
と言ったら、皆が
「偉いわねー」
とほめてくれた。
もっとほめてほしいと伝えた。
わかっていてもほめられるとやる気が出てくる単純な私である。