皆さま、こんにちは。
持ち株のうち、今日の心配の種だったのは「(3465)ケイアイスター不動産」と「(7744)ノーリツ鋼機」、「(7246)プレス工業」。
「ケイアイスター不動産」は業績予想が良くないことと減配、「ノーリツ鋼機」はストップ高の反動、「プレス工業」は業績予想に対する期待が大きかったにもかかわらず、そうでもなかったこと。
一方で希望は「(4064)日本カーバイド工業」と「(5632)三菱製鋼」。いずれも、ここのところ、株価が奮いませんでしたが、業績予想が予想外に良かった。
どちらかというと、下落する要素の方が多く、かなり不安でした。
それらの要素を含め、今日は株価が大きく暴れた日でした。
まず、マイナス要素から。
●「ケイアイスター不動産」 … ▼640(▼16.6%)
●「プレス工業」 … ▼109(▼13.86%)
「ノーリツ鋼機」は意外と下落幅が小さく、▼80(▼2.07%)で済みました。
一方でプラス要素。
●「日本カーバイド工業」 … +116(+6.79%)
●「三菱製鋼」 … +105(+7.7%)
とだいたいは予想通り。
しかし、今日は予想外の動きを示した銘柄がありました。それが「(5020)ENEOSホールディングス」。
場中の決算発表で、大規模な自社株買いを発表しました。+76.8(+10.75%)。
結果、この影響が一番大きかったです。
今日は「ENEOSホールディングス」のお陰で+25万円で終わることができました。
「ENEOS」には今年度のNISA成長投資枠フル投資しているので、これで安心して持ち続けることができます。
(セクハラ問題で投資を続けるか悩んだけれど、社長の首すら飛ばしてしまうという点でちゃんとコンプライアンス体制が機能していると結論づけて、投資を続けて良かった。)
2023年度決算発表もいよいよ明日で最終日。
まだ主力銘柄が残っているので、楽しみにしたいと思います。
明日もいい日でありますように。