皆さま、こんにちは。
娘の就職活動、日を追うごとに本格化してきていますが、僕がまだ入社２年目だった時のことを思い出しました。
僕はリクルーターを任され、僕は１つ上の先輩とチームになって20人ほどの学生の見極めを任されました。
上のステップに進ませるかどうかの見極めと、選抜した学生へのアドバイスが主な役目です。
僕と先輩はそのうち、4人の学生を次のステップに進んでもらうことにしました。
そして、学生をそれぞれ２人ずつ担当することに。
選抜した学生たちは、優秀でしたし、「ガクチカ」もしっかりしていましたが、自己PRの内容を添削したり、面接官によりしっかりとアピールするための言い回しなどをアドバイスしました。
そんなある日の休日。
僕はたまたま会社の近くを車で通りかかったのですが、ちらと目をやると、会社のビルを見上げる大学生らしい若い男の子がいました。
「あ、僕が担当している子だ！」、すぐに分かりました。
車を止めて、彼に近づき、話しかけました。
「どうしたの？」と聞くと、彼は「どうしてもこの会社に入りたくて、来週の面接に向けて気合を入れにきたんです！」と答えました。
それを聞いて、なんかジーンと来て、嬉しくなっちゃいました。
「頑張れよ、落ち着いて臨めば大丈夫だから！」、そう励まして別れました。
彼は見事合格して、次の４月に入社してきました。
社内報の新人紹介のページ、志望動機に「リクルーターをしてくださった先輩に憧れて。」、そう書いてあって嬉しかったなあ。
ちなみに、先輩と僕が選んだ４人は全員合格し、入社しました。
そんな大昔の今頃の思い出。
娘を含め、頑張れ、就活生
さて、今日の日経平均は
僕の持ち株も＋169万円でした。
明日は再びキャンピングカービルダーさんへ。
また車が見れる。
楽しみ
明日もいい日でありますように。