『ジョハリの窓』を耳にされたことはあるだろうか?
私の勤める会社の新入職員研修の定番事項でもある。(なぜ、テーマになっているのかはわからない)
ジョハリの窓は以下の4つの窓に分類される。
①開放された明るい窓 ⇒ 自分も他人も知っている自分
②秘密の誰も知らない窓 ⇒ 自分自身が知っているが他人は知らない自分
③盲目の窓 ⇒ 自分が気づいてないが他人から見られている自分
④未知の窓 ⇒ 自分も他人も知らない自分
この前、月9で、「大切なことは君がすべて教えてくれた」というドラマをやっていた。
思わず、ジョハリだと感じた。
これは、簡単に言えば、「自分の知らない自分」をもっと解消(減ら)しましょうというものである。
=①の窓を拡げていきましょうということである。
ジョハリの窓には二つの要点があるらしい。
(1)自己開示が進んでいる
(2)他人からのフィードバックが進んでいる。
多少飛躍した論理で、途中を省略するが、ちょっとした『気づき』があるだけで、ヒトは大きく成長できるのだということもいえる。
付き合い方が下手な人は、こういったジョハリ的な解釈をしてみてもイイと思う。
そうすれば、きっと未知の自分(境地)に出会えることができ、併せて、自分が知らない相手を理解することもできるはずである。
さて、話は若干、変わるが、ヒトとヒトは長く居れば居るだけ、相手に求めるものが高くなり(欲深くなるため)、ついつい粗さがしばかりをしてしまう。
後片付けができない、時間を守れない、ありがとうもごめんも言わない、何かしら言い訳を言うなどなど、どうしようもない相手の特性(人柄)を見続けることが、一見、腹が立ち、無意味だとしても、なくてはならない日常になっていることがあると思う。
相手を理解するということは、苦いものだと思う。しかし、自分が「苦い」と思っていることは、相手も「苦い」と思っているに違いない。
そう考えれば、日常のちょっとしたことを褒めることや新しい気づきをつかみ取ることが、あらためて大事なことだと認識することが大事であると言い聞かせるのは、私だけだろうか...