しょうしょう、課題2に行く前に寄り道を…
群馬は、朝から暑いです~今日は、長女がクラブ活動で2泊3日の旅へ!
桐生駅まで6時過ぎに送って行き、それから掃除三昧、汗ビッショリです^
前回の続きです。
夫の閉ざした心を解きほぐすための言葉について。
まずは、旦那様の数秘について。
7月生まれで『トライアルナンバー8』、そして『誕生数9』計算式⇒
幼少期は学級委員であり、ガキ大将!孤独に強いけれど、孤立感を少々覚える体験をしがち。
彼は、中学校、高校と、人に傷つけられる経験を沢山しました。
『誕生数9』は感じる力が他の人に比べて群を抜きます。
それ故か?彼は、受け入れられなかったとき、拒絶されたとき、自分が傷つかないように、逃げることを憶えました。
本当なら、逃げずにいれば、一人の時間に強くなる時期だったんですけどね。
まっ、それも彼が選んだ道だったのでしょう。
つまり、逃げる『クセ』がついたのですね。
彼は、この『クセ』ゆえに結婚生活で、忍耐力が必要な時に逃げました。
私が、2人目を妊娠した臨月の時と、長女が小学校に上がる直前、2回の浮気。
この2回目の時、私は夫の閉ざした心を解きほぐすための言葉を言ったようです。
こんな↓感じ。
私「ごめんね、私が悪かった。○○○の性格をよ~く知っているのに、それを知らないふりして、軽く扱つかったり、傷つける態度や言葉を散々浴びせたんだね。
結婚して子供が生まれて、いつのまにか夫とは!父親とは!と私が求める夫像を押し付けていたのかも…。
夫だって父親だって、一人の普通の男の人なのに…。ごめんね。」
夫「貴子は結婚してから、俺が何を言っても、聞いてなかったし、見てなかった。
ただ、ただ、寂しかったんだよな。」
この「寂しかった」は胸にズキッとくる、旦那様の本音でした。
とはいえ、浮気発覚後、すぐにこのよな境地に至ったわけではありませんよ~~~
土下座して、謝り続ける夫に対し、あらゆる罵詈雑言を浴びせました。
そんな時、お正月に学生時代からの友人の集まりに誘われたの^^
その集まりで、なんだか雷に打たれたみたいに、あたりまえの事実がわかったの!
旦那様も、この集まりに参加している男子達と、変わらないってことをね(笑)
悪さが好きな男子達の会話は、
「キャバクラのお姉ちゃんとデートしてさ~」
「カミさんが全然、夜の相手しくれね~」とか
「男って結婚してるとモテんのな~」
と、アホでバカな男子達の会話。
結婚したからといって、私は夫として父として、なんて多くの事を期待していたか…。
そんなことをズドーンとね、気づいたの。
何度も何度も、土下座して、私に許しを請うのは、世界でただ彼だけ。
そんな人に出会えたことを幸せだな~と、本気で感じたのです。
だから、旦那様に素直に謝ったの「ごめんね、私の方こそ悪かったわ」って。
ですが!
グツグツに腹わたが煮えるかえるような怒り、脳天をつくグラグラする不信感がすぐに消えたわけではありません。
私一人で解決出来ませんでした。
だから、私の気持ちを吐き出すための、交換日記をしてもらったのです。
3年以上はつづきましたかね?
いつのまにか、その交換日記は必要のないものになりました。
その過程で、大切なことを学びました。
「夫から愛されること、自分が夫を愛すること」
は大切なことですが
「本当の私を知り、私は私で一人でいても充分幸せ」
も大切ということ。
つづく⇒2つ目の課題
自分探し、幸せ探しは、もう終わり。
「私の才能や強みは?」「人生の目的は?」「どうして夫と上手くいかないの?」「どうして子育てに悩むの?」
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