【英語はなぜ難しいのか?!】
《その2:"英単語二段構え"問題》
前回、英語はいわばドイツ語とフランス語の両方を取り入れている特殊な言語だという話をしました。
それによって、起きている問題の一つが、"英単語の二段構え"問題です。
例えば、『友情』という単語。
•ドイツ語では、freundchaft(フロイントシャフトゥ)
•フランス語では、amitie(アミティア)
と言います。
そして、英語はというと、
•ドイツ語から派生したfriendship(フレンドシップ)と、
•フランス語から派生したamity(アミティ)
の両方が二段構えで用意されています。
こうなると難しいのが、単語の使い分けです。
friendshipとamityにどんな意味の違いがあるでしょうか?
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感覚的に言うと、
•friendshipは、「お酒でも飲みながら騒ごう!」みたいな感じの友情で、
•amityは、「フランスの貴族とか王室の偽善的で貴族的なノーブル」な感じの友情
を指します。
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この使い分けが非常に難しい。
この他にも、「受け入れる」という単語を和英辞書で調べてみると、大体10語出てきます。
フランス語は4個、ドイツ語は3個です。
英語はドイツ語とフランス語の両方を取り入れて、さらに俗語が加わるので10個なんです。
10個もあったらどれを使ったらいいか分からないですよね。
英語は、常に語彙が多いので、上記の様な使い分けがドイツ語やフランス語の2~3倍あるんです。