【英語はなぜ難しいのか?!】
《その3:"比較表現も二段構え"問題》
学校の授業で"比較表現"について、どの様に教わりましたか?!
「単語の語尾にer、estを付けて比較級や最上級を作る。但し、少し複雑で長ったらしい(二音節以上)語は、単語の前にmore、mostを付ける。」
と習いませんでしたか?!
私もそう習いました。
でも、これは正確ではありません。
どういう事か?
実は、ドイツ語では比較級の表現は、全て単語の語尾にerを付けて表現します。
単語が長ったらしくてもです。
そして、フランス語では、比較級の表現は単語の前にplus(プリュ/英語でいうプラス)を付けて表現します。
どんな形容詞でも、です。
もうお判りだと思いますが、
比較表現を正確に定義すると、
『単語の語尾にer、estを付けて、比較級や最上級の表現するのは、"ドイツ語方式"の表現方法であり、
単語の前にmore、mostを付けて表現するのは、"フランス語方式"の表現方法である。』
という事です。
英語は"比較表現も二段構え"なんです。