お店により水が違う? | 水が教えてくれること

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水についての様々な話題を中心に、
健康づくりや環境問題のことなどを
配信していきます。

スーパー店頭の給水サービスについて

前回のブログの続きです。


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関西に戻りました。


スーパーの店頭に設置されている

「水の給水サービス装置」が見たくて

昨日、大分を出る前に、もう二箇所の

スーパーに寄ってみました。


まず、入店したのは、

マッスバリュー(イオングループ)

別府店さんです。

$水が教えてくれること

有料?無料?については、

●一般  3リットル 100円

●イオンカード会員   無料

でした。


やはり、一般の方には有料でした。


そして、どのよう水?かというと、

「アルカリイオン水」でした。


装置の中で、水道水(多分)を

電気分解して、アルカリ性と酸性の

水に分けています。

給水口から出てくる水は、

pHがアルカリの水です。


ところで、装置に添付されている説明文を、

読んでいると、お店の方が声をかけて

くださいました。


「水に関心がおありですか?」

「この店舗は、アルカリイオン水ですけど、

違う水を提供している店舗もありますよ。」

と、教えてもらいました。

とても親切な方です(^-^)/


お店の場所を聞いてさっそく行ってみました。


マックスバリュー上原店さんです。


店頭に設置されている装置は、

確かに別府店さんと異なるものでした。

$水が教えてくれること

有料?無料?については、

●一般  2リットル  50円

      4リットル 100円

●イオンカード会員   無料

(1日2回まで。3回目から有料)


一般の方には、やはり有料です。


そして、どのよう水?かというと、

前回のブログでご紹介した、

マルショクさんの「アピュア」と同じ、

装置の中で水道水(多分)を

逆浸透膜で濾過した、軟水です。


マックスバリューさんでは、「RO水」

表示されていました


逆浸透膜で濾過した水は、

Reverse Osmosisの頭文字を

とって、よく「RO水」と呼ばれます。


逆浸透膜は、最も孔の小さい濾過膜ですから、

水中のほとんどの不純物を取り除きます。

そのため、「純水」「ピュアウォーター」

と表示されていることもあります。


ところで、量販店が設置する自動給水機は、

集客のための「呼び水」であり、

てっきり“無料”とばかり思っていました。


量り売りの「自動販売機」は、新鮮でした!


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