自動販売機の水 | 水が教えてくれること

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水についての様々な話題を中心に、
健康づくりや環境問題のことなどを
配信していきます。

ペットボトルではなく、「量り売り」の


水の自動販売機を、出張先で初めて見ました。




前回のブログで水が売られている「値段」を


ご紹介したのですが、


今回は「どのような水か?」について


追記いたします。




エレナ(長崎県)に設置されている


「おいしい水工房」


水が教えてくれること



【販売価格】


2リットル 30円


5リットル 50円




水が教えてくれること





【どのような水か】




1.装置の中で、水道水(多分)をろ過。


ろ過に使用している材料は、


活性炭


布フィルター


イオン交換樹脂




2.麦飯石とコーラルで水を活性化。




装置の中で水が通る過程は、


主に1と2です。




1.は、一般的な家庭用浄水器などで広く


使われているタイプのろ過材料です。




2.は、装置に表示されている説明では、


「水を活性化すると」と書かれていました。


「活性化」について、詳しく書かれて


いませんので、よくわかりませんが、


「おいしくする」ことが目的なのでしょうか。







マルショク(大分)に設置されている


「アピュア」

水が教えてくれること





【販売価格】


3.8リットル  100円


11.4リットル 200円


水が教えてくれること





【どのような水か】


装置の中で水道水(多分)をろ過。


ろ過に使用している材料は、


逆浸透膜。




家庭用浄水器などでは、まだまだ普及して


いませんが、スーパー店頭の給水サービス


では、かなりこのタイプが普及しています。


非常に目の細かい膜で、


水の中の不純物をろ過した、軟水です。




帰路につく前に、時間があれば、


他のスーパーさんを覗いてみようと思います。




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