グッドコンディションのトレーニングと店長日記 -42ページ目

地味に、JKA日本ケトルベル協会、立ち上げました!



 
はい。題材の通り本当に地味で、ホームページもない状況ですが、
JKA 日本ケトルベル協会 を立ち上げました。
 
プレ大会は、前回の赤穂大会で、3月19日兵庫ベンチに、日程の隙間をお借りして、「近畿ケトルベルシリーズ第1戦 パワーフラッシュアリーナ大会」を行います。
要項 http://hpa.rdy.jp/3kyuuyoukou.pdf
申し込み http://my.formman.com/form/pc/JTotZm34eK7LMbbl/
 
僕がケトルベルと知り合って、1年半です。きっかけは菊関を強くするトレーニングとして何が有効かを考えたのが始まり。
菊関=トレーニング=ケトルベル みたいな図式が、2016年初場所優勝によって、ついてきました。
 
僕自体のケトルベルの歩みとして
2015年後半にケトルベルと知り合う。ガンガンやみくもにトレーニングする
2016年1月 菊関優勝によってケトルベルがかなり取り上げられる。
2016年1月 菊関の結婚式二次会で24kg100回を僕がする。
2016年6月 ケトルベル公式鉄球「ケトルベル魂」さんと知り合い、いろいろ情報を教えてもらう。
2016年8月 初めて大会に出る。GSルール(おいたらダメなルール)24kg60回
2016年10月 KLルールで32kg104回達成 日本新記録保持者になる。
2016年12月 赤穂大会で、僕の弟子の佐山寛明選手が、32kg117回達成し、日本記録を抜かれる。
2016年3月 JKA日本ケトルベル協会立ち上げ
 
こんな感じです。ちなみに現在ケトルベルの団体が僕が知っている中で、日本で4団体
オレンジケトルベルクラブ 一番古い団体 ロシアの本格ルールGSルールを厳格適用している団体。一番の本家本元です。年に1回大会があります。
日本ケトルベル連盟 SL(おいてもいいルール)をメインとした団体。主に初心者向け。去年から大会が始まっています。
JARK 重いものをガンガン上げるの推奨している団体だが、大会は行われていない。
 
そして我が団体です。はっきり言ってHPAにおんぶにだっこ団体ですが、コンセプトがあります。
1 ケトルベルは所詮、トレーニングの一環。皆さんがやっているスポーツの種目の補強の一環です。それで大会を通じて自己ベストを出して、皆さんがやっているスポーツが強くなる、フィジカル強化、身体能力向上が目的です。
2 そのためにはわかりやすい指標が必要。JKAと名前のごとく、競輪をモチーフとした、SS級からB2級までランクを用意。これで指標として利用してください。日本記録も設定しています。
3 ケトルベルは、家でできます。その場でできます。手軽なフィジカル強化の一環として普及させたい、手段の一つになってもらいたい。
 
と考えています。


 
そのポイント表です。女子は48kg級から68kg超級まで6階級
男子は58kg級から105kg超級まで9階級です。
アメリカの団体AKAをモチーフとしました。
 
そしてケトルベルの重さで、写真のようにかけ率があります。
そのあと種目の掛け率、最後においていいルールのKLと厳格ロシア本格ルールのGSで、かけ率が違います。


基本ポイントで順位を争います。10分間に何回挙げれるか。種目によって最低規定回数があり、これを超えないと0ポイントです。むやみやたらに重たいのを上げて怪我をすることを避けるために作りました。
SS 1500 1000  ケトルベル世界レベル 
S1 1000 500  世界アスリートトップレベル 
S2 700 400  出力系日本アスリートトップレベル 
S3 500 300 一般初期日本記録設定 トッププロスポーツレベル 
A1 400 250 M1JR初期日本記録設定 プロスポーツレベル 
A2 300 200 M2SJ初期日本記録設定 スポーツジムトップレベル 一般標準
B1 250 150 M3初期日本記録設定 上級者レベル M1 JR標準
B2 200 120 M4初期日本記録設定 中級者レベル M2 SJ標準
B3 150 100  入門レベル M3 標準
とランク分けされています。
 
 
となれば、実際のアスリートはどうなってるの?とのことですが、見てみましょう。
一番ケトルベルで代表的なものが、スナッチです。これであてはめます。
 
計算式は
階級 × ベルの重さ × 種目 × GS(おいたらダメ)かKL(何回おいてもいい)× 回数 =ポイントです。
種目とKLは皆さん同じなので、
階級 × ベルの重さ × 回数 × 種目はスナッチなので1 ×KLなので0.4=ポイントで計算。


琴奨菊関 今までのMAX32kg 103回
超級 1.44 × 32kgは5 ×103 ×0.4=296ポイント A1級 あと2回挙げればS3級


競輪奥平選手
10分系は前回の試合で16kg230回ほど
今の実力で20kgを200回ほど。となると
78kg級 1.86 × 20kg 1.5 ×200 ×KL0.4 =223ポイント A2級


2代目95kg級日本記録現保持者 佐山寛明競輪学校入校性
95kg級 1.54 × 32kg 5 × 117回 × KL0.4= 360p S3級
ちなみに初代日本記録保持者 私 もう抜けれて保持者でも何でもありません。
95kg級 1.54 × 32kg 5 ×104回 × KL0.4 =320P S3級
 


 
我がジムの中学生 さつき 去年8月入会で半年で体重10kg増。パワーもけた違い。
68kg級 2 × 24kg 2.2 ×100回 ×0.4 =176P B1級


菊関の横にいる、大相撲序二段琴宇留賀君 確か16kgで10分だと150回ぐらい
 
105kg超級 1.44 × 16kg 1 ×150 ×0.4 =86.4 ランク外
 


真ん中にいる、円盤投げ 去年日本選手権2位の 知念豪選手。
105kg級 1.48 ×32kg 5 × 129回 × KL0.4 = 381P S3級
たぶんフォームがうまくなれば150はいけます。そうなれば444P S2級
 
その右がレスリング学生チャンピオンで、大相撲に入門。現在三段目の琴稲垣君
105kg超級 1.48 32kg 5 × Wジャークなので1.61× 5分で60回ほどなので90と仮定 ×KL0.4= 428P S2級 
 


競輪去年デビューの A3級高山選手
 
10分はしたことがないが16kgで5分110回ほどなので、大体180ほど。となれば
78kg級 1.72 × 16kg 1 ×170× KL0.4 =116P B3級
 


我がジム副支配人 森田選手
20kgでいまなら150回ほど
 78kg級 1.72 × 20kg 1.5 × 150 × KL0.4 =154P B1級

これもわがジム高垣選手 
12kgで5分おかず100回達成。前回の試合172回。今だと180回レベル。そうすると
女子63kg級 3 ×12kg 1 × 180 × KL0.4 = 216P A2級
これを出すとM2日本新
 
我がジムに練習に来た、西村選手これもフィジカル半端でない。
女子53kg級 3.6 × 12kg 170回 × KL0.4 = 244P A2級




去年地元優勝した、古性選手。28kg100回できたという連絡がありました。
そうなれば
85kg級 1.62 × 28kg 3.3 × 100 × KL0.4 =213P A2級
 
こんな感じです。S級を出すのが本当に厳しい。
プロスポーツ選手で200ポイントA級が一つの目安になっている感じがします。
B級格付けも、まったくトレーニングしていない人ならこれが最大の難関になりそうです。
 
ケトルベル、家でもできますし、軽い練習もきつい練習もどっちもできますので、ぜひやってみてください!次回の試合は3月19日、パワーフラッシュアリーナ大会です!!

最近の我がジムの状況。公式メンバー編

 

今は冬場のトレーニングですがぼちぼち頑張っています。

これはケトルベルスナッチ32kg10分して85回の状況。これが終わってからトレーニングのやり方を約3週間ほど大幅に変えました。

理由は自己ベストを更新していないから。

セーフティスクワット 160は3→6までやったがその後、170kgができず。

ベンチ 110を3-6でさまよっている。

ケトルベル 32kgスナッチ 10月末の試合の104回をいまだに更新できず。

ケトルベルジャーク両手24kg44回は大分更新できた。だけどこれは今までやっていなかったから。


これは公園の周り一周550mを20kgの重りを入れて、ひきづって歩いています。前傾をして体重を乗せないと歩けない。これをいかに無駄なくやるか。

あとはがさっと軽いものにして、12kgのケトルベルをいかにきれいに連動で、無駄なく、省エネで挙げるか。

とにかく3-8分の連続運動を、省エネで、きれいに、力を伝えて物を動かすか、自分を動かすかということをやっています。

体つきがすぐに変わり、お腹が引っ込みました。

ベンチは一向に強くなる気配はないですが、スクワットとデッドリフトが、力が伝わっている感覚があります。

今日と今週土曜日にセーフティスクワット自己ベスト、32kgケトルベルスナッチ自己ベストを狙います。ケトルベルは大分無駄が減り、胸骨と背骨を使うイメージができて、かかとの反発が得られるようになりました。

 

あと年も取っているのか、内臓の動きが前からも強いほうではないですが、回復が遅い気がします。そこで、食事の時に、食べたくなければ、余ってても残すようにしました。

そして食べたくなった時に食べるようにしました。これ案外効いている感じがします。

 

ピークコンディションも、4杯から3杯に減らし、回数で飲むように心がけました。今日結果が出てほしいです。

手前に映っているのが、久井君。わがジムの一番の怪力リフターです。

この前32kgのケトルベルスナッチ133回しました。大分動きにむらがありますがそれでも、力でもっていきました。

デッドリフトも255kgを3回この前やりました。少しずつベースが上がっている感じがします。先週は回復に努めて、今週土曜日菊関がトレーニングに来る予定なので、それに合わせて調整している感じがあります。

たぶんその時は大爆発自己ベストを出しそうな予感です。

 

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森田副支配人は、気のままのトレーニングです。しかし異変があります。

デッドリフトはすこぶる調子よく170kgを3回しました。これは最近の自己ベストです。

180kgは上がるような感じがします。

今年で森田さんはM2の50歳。仕事も現場仕事で疲れるとやはりしんどい。

しかしながらケトルベルがわがジムに導入してから、ケトルベルのしんどい10分系トレーニングをやるようになった。

だけどやはりダメージが乗るので、ほぼ土曜日の週1トレーニングです。火曜は最近来なくなりました。

だけど自己ベスト出ています。やはりしんどいトレーニングと、それにともうない回復期間のマッチングがあって、それぐらいでも十分のような感じがします。

あとは軽くて時間長いトレーニングをしてほしい。5-10分系の。12kgケトルベルがおすすめ!

 

ここに載っている、長谷川大地も、いつの間に来ているときがあり、ちょこちょこ練習していますが、内容は分かりません。

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一番伸びているのはこの方です。高垣さん。

本当にまじめに練習します。よーーーーく練習します。だけど指導者で変わる。

今はベンチでは、週一回の長居ジム、あとの基礎トレーニングは我がジムです。

長居のジムではケトルベルはやめとけと言われています。しかしやっぱりちゃんとした基礎的な身体能力というのは絶対必要。高垣さんはしんどい、いややと言いながらも覚悟決めてやってくれています。

ケトルベルでは12kgスナッチ100回おかず達成!12kgダブルジャーク30回達成しています。

ケアも南陽気功整体院に定期的に行っています。明らかに体格も変わってきました。たぶん体力レベルも相当上がっているのではないでしょうか。

その結果、1度だけだが60kg上げることに成功。3年間52.5kg上がらなかった人間ですよ!セットもどんどん自己ベスト更新!

長居でベンチプレスの競技力を上げる。

我がジムで基礎トレーニング、主にケトルベルで身体能力を上げる。

南陽気功整体院で体を整える。

 

ちゃんとした人はやっぱり結果が出てくるなあと、高垣さんを見て感じています。

先々週ぐらい高垣さんは悩んでいました。「自己ベストが出ない!」と。

しかし高垣さんのストイックさは知っていますので、「あんまり頑張りすぎない、まんべんなく行こう!」と助言。そして少し休んでやりだすと自己ベスト連発!

運動・休養・栄養!この3つのバランスですね!

 

 



滋賀の西村さんがわがジムに月に一回来てくれています。

ベンチプレスでは65kがゲル選手ですが我がジムでは、ケトルベルやパワーリフティングです。

とにかくいえるのが、ベースが強い!単純に地の力が強い!あとは豊富な練習量。やると決めたらやる根性です。

スクワット 自己流でやっていて、少し修正して、77.5kgあげました。

デッドリフト 初めてで100kg上げました。まだ修正点満載。

ケトルベル 16kg片手ジャーク5分70回 12kg10分スナッチ168回

もう16kgかったほうがいいと思います。

ケガをしないようにフォームだけ見ていて、あとは本人の気の向くままでやればとんでもない選手が誕生しそうです。


最初はサッカーの強化から、競輪選手を見て方向転換した、中3さつき。

とにかく強くなった。体重は8月入会時56kgから2月67kgに。

スクワット ほぼ初めてやらせて115kg余裕

セーフティスクワット 100kg3回

ベンチ 60kg5-6回 たぶん70いけるかいけないか。

ケトルベル 24kg10分99回。 


普通の競輪選手より強いです。あとは高校入試を決めれるかどうか。今悪戦苦闘して、とにかく勉強頑張れということで、ジムにはしばしお休みですが、家でケトルはふっておけと指示しています。

たぶん本人は、勉強するよりケトルベルを振るほうが楽しいんじゃないかと僕は予測。

 

 


我がジム生で競輪学校合格を決めた、佐山生徒。

ケトルベルでは32kg10分117回の日本記録保持者。

セーフティスクワット180kg3回

パワーの記録では S215 B125 D240 

8kp20秒 トップ181の1170W

坂道400mダッシュ1分17秒のグッド記録(円盤投げ去年の第2位知念アドバイザーの1分25秒より上)

野球で龍谷大学キャプテン。基礎のベースがしっかりした、そして頭が使えるアスリートです。

競輪では師匠が、黒川茂高選手に決まりました。97期の適正合格者で現在S級2班。

練習をしだして最初の1000mが1分26秒。そして1っか月後。

1000m 1分14秒99

250mFD 15秒1

250mSD 20秒0

 

SDに関しては師匠よりも早くなっているようです。僕が輩出した競輪学校合格者の中で一番の自信作でしたが、すぐに結果が出てきました。

入るまでに12秒台、入ってからは9秒台をぜひ目指してほしい。

 

今年は覚悟を決めてやっている、明石のタコ君。

本人と話して方針として

自転車のディスクとカーボンを買って、1000m1分8秒を出す。そして競技で勝つという結果を出す。

国体は出る、そのあとの試験もやる。

練習は、やる練習から出す練習へ。わがジムでは決めた日に、自己ベストを何か出すというやり方に変更。そのためには何を積み立てるかは本人次第。

 

なんか気持ち的に強くなった感じがあります。実際あれだけでなかった、0.1kpの回転が259回転、自己ベストが出ました。

とにかく気持ちでやる!出すというのが大事!

本人の気持ちと結果を出してくれることに期待!

 

金岡さん

長期欠場1か月しています。しかしこの前ジムに顔を出してくれました。

土曜日から復帰したいとのこと。とにかく体調と相談して、できることをこつこつとしてほしいです!

 

松岡君

前回トレーニングしましたが、やはり体のゆがみがすぐに出る状況。

とにかく、運動神経はないので、単純にケトルベルや、走る、飛ぶ、投げるといったことができることが大事。まずはそっから。

 

 

琴奨菊関、負け越して陥落。方やライバルの稀勢の里関は、優勝して横綱!この差は?



 
皆さんがご存知の通り、琴奨菊関は2場所連続で負け越して関脇陥落が確定しました。
このイラストは、部屋でのトレーニングラインで、菊関が送ったイラスト。
この言葉を本当に信じて精進するしか方法はありません。
 
菊関、今場所前雰囲気がとてもよかったです。
ちなみに九州場所の時は、
① 健康対策で減量して10kgやせた。
② 地元ならではの気苦労が、びっくりするほど多かった。
③ まともな休みがなかった
 
僕は菊関のスケジュール帳を連携して見れますので、こりゃ厳しいわ!と九州場所前思いました。一番の原因は減量。
当たって、自分から押し込む場面が皆無でした。当たって跳ね返されていた。
こりゃ負け越すと即効で感じましたが、菊関にはひたすらポジティブな言葉しか掛けませんでした。場所が入ったら対策のしようがないから、あとは気持ちだけは切らさないように。
 
そしてその後、とにかく増量、そして一定の馬力アップを目指して、巡業より本当に押しかけてトレーニングを消化。菊関の実家も行って、沖縄も行って、千葉の部屋に帰ってからも、ガンガントレーニングしました。
 
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僕が何気に気に入っている写真。沖縄にわがジムの新兵器パワードクター「久井君」を投入して、ガチトレーニング。
菊関32kgケトルベルスナッチ10分103回
そり押しや、ソリ引きのトレーニングなどがっつりやりこみました。
 
部屋に帰ってからは、わがファミリー軍団、円盤日本二位2の知念君や、去年のハンマー日本王者で今競輪学校生の野口君、消防士の林君を連れて、意味あるトレーニングができました。
菊関で特にに強いのはそり押しの威力。僕らが250-300kgのところを、400kg行っていました。
ちなみにその日に稀勢の里の三番稽古があって、それまで相撲を一番もとっていなくて7勝3敗。それもかなりの電車道が何度もあり、トレーニングの仕上がりができたかなに思えました。
 
実際表情も明るい!行けるオーラもあるし体が張って仕上がっています。そしてふたを開けてみるとこの現実です。
 



 
稀勢の里関の綱打ち。綱を打ってもらう側でなくて、綱を打つ側。座敷の上にいるのが横綱で、下にいるのが菊関という現実。
僕はあんまり横綱の優勝の記事を見ないようにしています。悔しい。本当に悔しい。
稀勢の里は強い。本当に強い。そんなん最初から分かっているけど、最初は菊関と思っていました。
それが先を越された。大関上がるのは菊関が先、優勝も菊関が先。対戦成績も菊関に分があり。今場所土をつけたただ一つの黒星が菊関です。
しかし、横綱は先を越され、菊関は一歩大きく後退の陥落で次の場所は関脇です。
 



 
この相撲は本当に強かった。あの勝利は本当に身震いするぐらい強かった。
しかし現実は負け越しです。
 
理由はどこにあるのか。その理由を新横綱が何気なく話した言葉にあるような感じがします。
「高安を大関に。」
今田子の浦部屋は、所属7人の小さな部屋。そこに新横綱と高安関がいて、あとは若い衆。
普段から高安と相当稽古をしています。
お互い信頼も強いのでしょう。相撲のけいこは相当いいけいこを積んでいると思います。
 
方や菊関は、基本部屋では指導する立場。胸を出したり助言をしたり。
前は、琴光喜関や欧州関がいたのでどんどん当たっていましたが、今はそういう菊関が本気に相撲の稽古をしようと思う場面が少なかったんでしょう。
 
僕とトレーニングしてからは、僕がガンガンいうので、今はトレーニングなしでは気持ち悪いぐらいになり、実際強くなって、日々進化してます。
 
数値的なもので言うと、今が去年よりはるかに上。
肉体的な仕上がりは、一番は僕はあの忙しい大阪場所の前半がものすごい馬力していました。あれはすごい!!
しかし優勝場所や、今回はそれに匹敵していました。
しかし馬力があるから、相撲に勝つのではなく、相撲のルールの中で、実際勝った力士が強い。
今場所負けで目立ったのは、横にひねられて負けるパターンが、特に前半目立ちました。
空いても菊関の馬力があるので、左右に揺さぶりたいし当然の対応。しかし菊関はそれについていけてない。
前後に関しては、かなり強かったように思います。特に前半と新横綱戦。実際土をつけてるんだから間違いないでしょう。
しかし、相撲は押したり引くだけではなく、投げもひねりも何でもあります。そこに対応力がなかったということ。
実際メインは新横綱の三番稽古だけで、その内容はどうしてもうごきが前後になりがち。
少しバリエーションがあるだけで大きく変わっていたと思うと、悔しくてなりません。
 



 
これは去年の優勝の写真。あの時僕も幸せだった。国技に優勝するとこんなに景色が変わるのかと思いました。まあ、人生でもうあの引っ張りだこ感はもうないでしょう。
この時は本当にトレーニングだけで優勝できた感があります。実際スポーツって歯車がかみ合えば、勝つのは何でこんなに簡単なの?何も考えなくても勝てるときがある。
トレーニングして強くなって、相手がそこまで研究していなくて、序盤の勢いをもらったら、あとは自信で何も考える要素が少なくなって、体が勝手に動いて優勝できた感じ。
 
先ほども言いましたが、コンディションの馬力だけに関しては、僕は大阪場所のほうが自信があります。ただこの時は新横綱の変化で負けて、そこから張り差し→変化で3連敗してから糸が切れた。負けたから実力もなかったと言えばそれまでかもしれませんが、運も確実に初場所よりはなかったのでしょう。なかなか心技体そして運まで味方につけるのは容易ではないです。


 
僕はもう一度こういう経験をしたい。やってきたことの証明をしたい。
スポーツの競技力は掛け算です。
心 × 技 × 体 + 運 =競技力
運だけはプラスにしました。基本は心技体です。運は最後のひと絞り的な数値。
 
菊関は心はあります。今週はしゃべっていませんが、千秋楽までは負けたら負けたなりにポジティブに戦略的に、前向きに考えていました。だから負け越しが決まった時も
「負けたら終わりでなくて、やめたら終わり」という言葉が出たともいます。
 
体はものすごくあります。僕これ太鼓判押します!ものすごく取り組む姿勢もいいし、強くなっている。さすがに14日目には白鵬戦も終わり負け越しも決まりで、気が落ちたのかぎっくり腰になっていましたが、その中での対処もできて対策も治療もできていました。
 
運は普通でしょう。普段の行いはとてもいい人なので、これはよっぽどじゃない限り心配いりません。あとはバイオリズムの波に逆らわないように。
 
あとは技術だけに思います。菊関は自分で考えて先先行動する人ではなくて、パートナーと一緒に考えてともに行動する人です。これは生まれ持った性格で、何がいい悪いではなくそういう人と思います。
だからいい相撲のパートナーがいれば、絶対また大化けします。
僕は普通に優勝できると思っています。来場所は10勝でなくて優勝です。
 
今角界は差がほとんどない状態です。下位といったって横綱と対戦できる地位の力士は強いです。そこに白鵬戦と同じぐらいの気持ちでいって、相撲勘があったら絶対大丈夫です。
それがアベレージで出るかどうか。
 
たぶん2月は相当考えて行動するでしょう。僕も常に話しています。
 
とにかく気持ちは折れていないし、10勝じゃない、優勝なんだ!という気持ちで頑張ると思います。僕はそう言葉に出せと常に言っているし、実際少しづつ言い出しています。
 
きちんとした行動をすれば絶対大丈夫です。ベースがない人には僕も頑張ろうなーぐらいしか言えませんが、もともとある人でトレーニングでさらに強くなった人です。
歯車組み合えば全然大丈夫。優勝目指してともにやりましょう!!
 
何十年か前に、「「菊の季節にサクラが満開!!菊の季節にサクラ!!サクラスターオーです!!」」という菊花賞の実況がありました。


次は「桜の季節に菊が 満開!桜の季節に菊が復活!琴奨菊です!」!と言わせましょう!皆様応援よろしくお願いします!
 

我がジム競輪学校受験生、佐山寛明生徒、見事競輪学校に合格!

やってくれました。3回目の挑戦で見事に合格!!

滋賀県の佐山受験生が見事に合格を勝ち取りました!!

 

3年前の試験で、1次試験不合格になり我がジムに入会。

去年は1次合格で、2次は残念ながら不合格。

今年は見事に決めました!!

 

元甲子園球児で近江高校出身で、龍谷大学野球部キャプテン。

特に走りのスタミナはものすごいものがあります。

 

合格した時の身体データは。

173cm 89kg

1500m この体重でコンクリートで5分40秒

400m坂道ダッシュ 1分18秒(円盤投げ日本二位の知念選手より早い!)

スクワット215kg

ベンチプレス120kg

デッドリフト240kg

ケトルベルスナッチ 32kg10分117回(日本新)

28kg149回

24kg168回

パワーマックス 8kp20秒 1170W

トップ

10kp165

8kp184

4kp224

0.1kp278

 

相当身体能力が高いです。もちろん最初は1次にも落ちていたのでそこまでありませんでした。しかしきちんとした練習、ちゃんとした休養、考えて目標を導きそこから逆算での考え方ができていたので合格したと思います。

 


 

これはわがジムで初めて32kgを100回以上こなした時。

毎週土曜日にわがジムに来てくれます。家は滋賀県草津市。わがジムは兵庫県西宮市。

距離にして90kmぐらいあると思います。それを毎週土曜日は僕のジムで何かの自己ベストを持って帰る、という意気込みで来ていました。

帰りは節約してした道です。行きも名神高速をそのまま使うのではなく、途中までした道、そして阪神高速で乗り放題を使って節約してきていました。

ただジムの測定会があるときにそのやり方で来て、途中に渋滞に巻き込まれて、ゆっくりした時間を確保できずに、平凡な数字になったときは注意しました。
「測定会は自分の数値を超えて、競輪学校に通るためにやっている。その数値が越えない理由が、バタバタしてゆっくりした時間を確保できず、アップや集中する時間が確保できなければ本末転倒。この日ぐらいは自分にいい状態をおかね関係なくつぎ込め!そのほうが結果節約になる。」と注意しました。

決して恵まれた環境でなく、まさしく自分の責任で、そして師匠の黒川兄弟の力を借りながら、新しい道をこじ開けました。

 

うちのジムは最近は適正試験予備校みたいな感じになっています。

「あのジム行ったら通るんでないか?」

「すぐ強くなるような、メニューがあるんでないか?」

「なんかよーわカランクリーム塗ったら強くなるんでないか?」

 

確かにほかのジムにない、ケトルベルや基礎トレーニングといったものがあります。

コンディションをよくするクリームがあるのも間違いないでしょう。

 

ただ数値が出るにはどのような行動をし、自分の身体能力を客観的に考えて、できることを確実にする。自己ベストは本当に自分がいい時でないと出るわけないから、その状態はどういうときか。その状態を出すにはどういう状況で出てくるのか。その状況が分かれば、それを自分の意志で組み立てられるか。

これにかかっています。

 

ただきつい練習をしたら強くなる。しんどいことに耐えたら何とかなる。これでは永遠に強くなれない。自分の壁は越えられない。

 

客観的に判断し、目標を定めて、その目標を逆算で計算し、出さないといけない場面(自己ベストを出す設定日、記録会、試験)でそれをきちんと出す。

決められた日にきちんと出すことが大切です。

試験は自分のタイミングでは来てくれません。必ず期日が決まっています。

 

基本競輪学校の試験は、7割は数値で決まります。

あとは面接と学力考査と、その時の取りたい学校側の意向。

僕ができるのは数値の部分だけ。

 

その数値は適正試験は

1次試験

(垂直とび×3)+背筋力=470以上

2次試験

パワーマックスで常識的な体重で

8kp20秒で1200W以上(TOPは180回転以上)

0.1kp280以上

 

技能では

ハロン11秒5なら 1000m1分11秒台

ハロン11秒6なら 1000m1分10秒台

 

ただどちらが出しやすいか。これだけの話です。

 

ちなみに今年の適正1次免除5人いたようですが、1人しか通っていません。

大本命のレスリングチャンピオン、体重120kgで、8kp20秒1290W出す受験生が落ちています。

 

適性試験は、その時の競輪学校の需要で合格者の構成が大きく変わってきます。

今回は合格者5名。過去の数値と今回の数値を見ても、今回は数値が低め。

見込みを取って、数値が低くてもきらりと光るものを取ったのか、レベルが全体的に低かったのかわかりませんが、適性試験の合格は本当に数値だけでないのは確かなようです。

とりあえず数値と学力試験だけは、自分の力どうにかできるので、そこの部分は徹底的に対策を打つべきです。

 

今書いたことが佐山受験生は本当にできていました。

自分で考えて、わからなければ質問し、納得するまで実験し考える。

それで導いた答えを試験や記録会にぶつけました。

 

僕は佐山は絶対通ると確信していました。適性らしい「パワーマックス踏み」でなく、自転車にもパワーマックスにも適応しそうな姿勢。これは今まで培ってきた天性。

考える力。

社会人でもまれた社会適応力。

野球で培ったリーダーシップと、目上の人にちゃんと対応する力。

 

僕の適正合格者の中で一番の自信作です。今の考えだったら、S級でちゃんと活躍します。

 

今からは自転車の練習で、黒川兄弟が面倒を見てくれるでしょう。同じ適正上がりでいいところを吸収してほしいです。

 

これからがプロアスリートとしてのスタートです。あとは落車しないこと、骨を折らないこと。

まずは無事に学校卒業して、そしていいプロ選手になってください!

 

必ずお金を稼いだら「つまらないものですが・・・」が、自分の意志で俺にあるように(^^)

それぐらいの余裕のある賞金を自分の力で稼いでください!

 

ほんとうにおめでとう!!

 

 

あけましておめでとうございます!


もう12日もたっていますが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年も皆さんから年賀状いただいて、ありがとうございます。スーパー失礼ですがまだ返事返せていません。

特に唐洲斎さんには巡業で写真と、年賀状までいただきました。本当にありがとうございます。手紙まで書いていただいて、恐縮です。

僕の恒例行事「西宮神社開門神事福男選び」が終わるまでは本当にバタバタしていて、やっと少し落ち着いた感じです。

年賀状には、開門神事の参拝証とつけてお渡ししたいのでよろしくお願いします。

 

年末年始は、菊関トレーニング、競輪、トレーニング、開門神事、実家帰りと本当に目まぐるしかったです。


その菊関、九州場所終わってから、九州の実家、沖縄、佐渡ヶ嶽3回とみっちりトレーニングを組みました。

その結果体重減した九州場所の173kgから、179kgぐらいまで戻り、実際前場所よりか明らかに馬力は戻りました。

ただまわれ込まれたり、土俵際の投げを食らったりと、現在負けが先行し2勝3敗。

確実に三役、前頭上位の力が強くなっています。

とにかく横綱大関と、三役以下の差がとてもちじまっている感じがします。

ちょっとしたことで勝ちになったり負けになる。

一番一番、気持ちを込めて、対策を打って相撲取る以外にありません。

ただ負け越しも、優勝も大きな差がない。本当に戦国時代に突入しました。


僕のトレーニング仲間の、競輪学校生の野口君は、一度一緒にトレーニングして、競輪学校に帰りました。とにかく下界が楽しいと連発。あと少しで卒業です。3か月の辛抱。

 

去年の円盤投げ2位の知念君は、今年こそチャンピオンになって、2020年の東京にむけて、先手を打たなければなりません。

得意のフィジカルはもちろんの事、その中で少しのうまさ、無駄のなさが求められます。

それがクリアすれば、おのずと頂点も見えてくるでしょう。

 

琴恵光関は、去年は飛躍の年でした。今年は幕内がかかってきます。

稽古に、ジムワークに、自分なりの考えで常に、前を見ています。

たまに基礎トレーニングもやってくれます。

初場所出だしは好調なのでその勢いをつけて、幕内に上がってほしいです。

 

ここに映っている、琴稲垣君は三段目まですっと昇段してきました。

今場所負け先行ですが、とにかく今年は確実に幕下中位ぐらいまで行ってほしい器。

話を聞くととにかく押しの感覚が重要ですね。

 

琴健勢君は、ひざの手術から立て直し、三段目まで復帰しました。

部屋では兄弟子で若手を統率しています。自信もひざの状態が良くなるにつれて番付も上げています。今年はひざの手術する前の最高位、幕下40枚目が目標でしょうか。

 

 

 


 

我がジムでは本当にケトルベルがトレーニングの中心となりました。

 

この写真は、中学3年生のさつき。最初ジム入会したときは体重56kgで入会。いまは67kgになり、見ての通り5分で24kg50回振れるようになりました。

16kgだと180回、20kgだと138回振っています。

何もかもが強くなりました。目標は競輪選手。英才教育をわがジムで受けています。

 

森田副支配人もケトルベルに熱中。

16kg180回ほど、20kg140回ほど、24kgも次回挑戦!!

ロングサイクルやジャークも積極的に取り組んでいます。

あれだけ長い時間の競技が嫌いだったのがケトルベルになるとやりだしています。

 

高垣さんは55kgのベンチプレスをコンスタントに上げるようになりました。

基礎トレーニングもかなり積極的に参加。何にしても強くなりました。

12kgで試合で170回も上げて、今はジャークにも取り組みました。

やはりケトルベルは基礎体力増強にはもってこいです。

 

前回赤穂パワーで大暴れした久井君は、スクワットのセットを主にやっています。

今のところ目標としているものは何もありません。

ただ一つあるとすれば、菊関のトレーニングパートナーとして、菊関に重量や回数を負けない。ただこれだけ考えて練習しているように思います。

残念ながら試合にはあまり興味持っていません。

 

僕は今年は

春の兵庫ケトル 36kg100回以上で500ポイント

夏のアジアマスターズパワーで優勝と、アジア新記録スクワット302.5kg トータル750kgオーバー

秋の全日本?ケトル

自己新か40kg100回!

 

菊関を優勝、横綱にさせる。

競輪学校に明石のタコ君を合格させる。

ケトルベルをはやらせる。

 

これが今年の目標です。

どれだけ達成できるのでしょうか?

 

どうぞ今年もよろしくお願いします!