グッドコンディションのトレーニングと店長日記 -32ページ目

インフルエンザで足が早くなったかも知れない。

 
私ですが日曜日にインフルエンザで、全日本ベンチ日曜日裏方業を欠場しまして、少々引きこもり生活をしておりました。
しかしながら、体調は何とか体重1kg減で済みました。そしてインフルエンザになると体は力が入りにくくなり、ふわふわした状態になりますが、なぜか走り速くなるんと違うかと思うようになりました。
 
実際金曜日朝起きてすぐに走りました。上の距離は長居公園の距離で387m。大方400m
もう一つの距離は479m大方500mです。
装備としていつもつけているトリノックスのセット。サポータがリストアドバンスに変更しています。
後足にナチュラルラップとゆうラバーワックスを塗っています。寒いので保湿対策です。
この装備は無かったら走る気しません。僕で㎞20-30秒違います。
たぶん走るのが早い人は勝手にこういう感覚になっている遠見ます。
 
それとシューズで、昔はいていて最近はいていなかったのですが、何気に出てきたのではいてみました。
これはMBTシューズといってそこが丸く分厚く、ゆらゆらします。足の真ん中から着地します。好き嫌いがはっきり出るシューズですが、今ナイキの新しい靴が出ているので、これはと思ってはいてみました。
普通に歩いているときはいつものMBTの感覚ですが、ダッシュするとこんなに伸びるものかと思いました。
スライドがさらに10%ぐらい伸びた感じがします。
 
結果
1本目フル装備MBT 480m 1分17秒 400m換算 61-2秒
2本目 何もなし靴はMBT 385m 300mでリタイヤ
3本目 フル装備MBT 385m 1分5秒 400m換算67秒
 
最初一本目びっくりしました。本当は650mのポイントまで走る予定でしたが、靴紐が外れたので途中でやめて、ポイントを見てキョリ測で図りました。あまりに前に行ってとにかくびっくりしました。ただ確実にばてる感じはあるが1000mまでなら根性でどうにかなりそうな気がします。
 
2本目装備を外します。特にリストアドバンスがない影響があるのか、途中で全く足が売切れて走れなくなりました。
 
3本目は、1本目の感覚がありましたが、1本目より足が売切れているのか前に行く感覚はなかったですが、タイム自体は早かったです。
 
こんなに早く走れたなんて人生初めてかもしれません。
 
MBTの靴は、その人にとっての中距離に合うと思います。ぼくは400m-1500mまでの間ですね。
マラソンランナーなら2000-5000かもしれません。
 
やはり思うのは何かのコンディション、何かの道具が変わらないと、なかなか次の展開に持ってこれなさそうな感じがします。
 
ちなみに12月までは長居一周の2820mが、一向に15分が切れませんでした。15分10秒が最高で、15分40-16分10がいつものタイム。キロ5分30秒ほどかかっています。
 
それが100mダッシュを週1回でアッいう間に、2820m、14分34秒を記録。大方キロ5分ぐらいまで行きました。
 
そして、餅のトレーニングが案外大きい感じがします。これをすることで、上半身に壁ができて、何をするにしても強くなった感じがするのと体が軽いです。
 

 
 
餅は木曜日の練習で100㎏40mを3本できるようになりました。たぶん1本出し切りだと80m行ける感じがします。
明日が岡山で餅の大会です。1カ月弱ですが大きく強くなった感じがします。
 
かといってウエイトトレーニングも弱くなった感じがしません。
ケトルベルも5分24kg100回以上はいけますし、スクワットもトップサイド等はやっています。
餅も明日で終わりなので、そこからはパワーの練習、ケトルベルの練習に切り替えます。
 
とにかく走りが本当に早くなりました。400m換算62秒はちょっとビックリでした。道具はすごいもんですね!
 
 
 

競輪学校受験生一人受け入れました。スーパーリフター君

 
競輪学校試験も無事一人今年も輩出し、今年は明石のタコ君を絶対に通さないといけません。
明石のタコ君は、4kp40秒や、持たせの練習など厳しい練習を今の時期からよくやっています。明らかに昔よりやっています。
もう自分の練習を確立していてい、僕と同じ練習はほぼしません。僕も誘う程度にし本人に任せています。
ただ見守るだけ。明らかにたくましくなっているし、気持ちの強さがひしひし伝わってきます。今年こそはいけそうです。
 
そしてもう一人。大阪の舟本選手と伊藤信選手の紹介で我がジムに、一人適正志望が入門してきました。
元ウエイトリフティングの選手で、今はトレーナーをしています。スーパーリフター君と名付けました。
 
一度10月に体験をしています。
その時のデータとして
8kp 運動靴で164 8kp20秒 1040W
背筋力250、垂直とび80
 
そして1月日本入会の意志がありました。今回から、競輪学校合格したら20万円をいただくことになりました。
もちろん商売もありますし、あまりにも合格してから感謝の意志がない人がおおいからです。
昔みたいに意を察してなんてありませんので、このようにしました。逆にこちらの方がすっきりしていいかもしれません。
しかし教えるからには全力で教えます。もちろん通る見込みのない子は断ります。その子にとって時間の無駄であり損をするから。
 
一回目の練習をして、おととい2回目の練習をしました。早速変化があり、ジムのトレーニングで今まで230㎏デッドリフト、いっぱいいっぱいだったのが、急に10kg増えて240㎏出来たとの事。基礎トレーニングでいろんな神経が起きて、今まで使えていなかったことや、考えもしなかった概念が生まれて、総合的に体を使えるようになったからでしょう。
 
1回目の練習から自分で動画を研究して、ケトルベルや、トップサイドデッドリフト、自転車の漕ぎ方まで動画で勉強していました。
 
まずケトルベル 5分134回!十分にできている数字だし、ペースがほとんど落ちませんでした。
 
 
43kg スイング 2分54回。これもいいペースでやっていました。この日古性選手も練習し、古性選手は10kgおとして同じ数字あたり。
やはり種目が違うと、競技適正はがっつり出ます。
 
 
トップサイドデッドは220㎏まできれいな形でやり切っていました。
 
パワーマックスも練習して研究しているからか
8kp173回転 これも運動靴で出していました。まだシューズを買っていません。これは大いに期待持てます。
 
その後外の練習に移り
タイヤ押し 92→72→48 20m
タイヤ引き 92 20mダッシュ
タイヤ引き→70mダッシュ 3本
5kgハンマーたたき30回木槌20回
 
とかなりハードな練習を消化。もくもくやってくれて、話を聞こうとしているし、研究しようとしているし、何とかものにしようと意気込みがものすごく感じられます。
 
また目標の一環としてパワーの大会、ケトルベルの大会も果敢に出ると言ってくれました。
これは本当に期待が持てそうです。今競輪学校はいっている佐山受験生、大崎選手をほうふつとしていますし、スケールは佐山選手思い出します。
 
佐山生徒はパワーリフターの試合として
S215
B120
D240
T575 程でした。
ケトルベルは10分32kg117回で、前日本記録保持者。
 
ちなみに大崎選手のデーターは推定ノーギアで
S200
B135
D220
T555 程です。
 
器的な話で、スーパーリフター君は
S220
B125
D240
T585 600は狙える器で、ケトルベルも32kg10分130回はいずれやってくれるのではないかと。
 
とにかく素直だし、研究熱心で、意欲があります。何とか通るように頑張っていきましょう!
 
 
 

琴奨菊関は7勝8敗。優勝は栃ノ心関。その差って??

 
今場所は琴奨菊関7勝8敗で残念ながら負け越しです。結果から見たらダメな成績ですが、そばにいる僕からしたら、優勝と負け越しも結構紙一重だなと思いました。
強がりとは全然違いますよ。一応根拠があります。
 
これは場所6日前の二所ノ関一門の連合稽古後の締のそんきょの時です。
この時横綱鶴竜関と二所一門が勢揃いの日でした。
 
まず横綱鶴竜関。嘉風関としまして、ほとんど相撲にならず当たっては寄り切っての連続でした。3人ぐらいと当たってたでしょうか。明らかに調子よさそうです。また体幹が低いのもものすごく見て思いました。これは来るな!と思いました。結果は11勝4敗。4連敗がありましたが、あれはメンタルから来たものでしょう。コンディション的には良かったと思います。
 
それとは反面稀勢の里関。これも嘉風関と当たっていましたが、すべて相撲になっていました。菊関とも当たりましたが最初の4番で2勝2敗ですが、一番目はアップみたいなので菊関がすぐに割って、2番目3番目菊関圧倒。4番目は菊関のスタミナ切れで負けてから7番目までは横綱の勝ちでしたが、相手がスタミナ切れての勝ちは参考にならないかと。
基本稀勢の里関は受け中心で番数取れるタイプなので、後半の勝ちはあまり意味がないものに見えます。
 
横で新聞記者が、一生懸命決まり手と勝敗を書いていますが、まったくこういうものは意味をなさないです。
相手は探りを入れて稽古しているのかもしれないし、番数を取っての勝敗は、相手の心理面で途中で土俵をあっさり割るところも多々あるので、稽古全体を見て判断するしかないです。稽古は勝敗より中身が大事かと。
僕はこの時もし出たらヤバいなと思いましたが案の定でした。たまたま横が舞の海さんでしたが、同じようなことを言っていましたね。新聞には。
 
ちなみに菊関相撲の本格的稽古ははこの連合からスタート。その割にはいいけいこでした。ただ押し込まれることは結構ありましたが、必ず巻き返しがありました。本場所と似た感じでした。
 
優勝した栃ノ心関は、場所前の稽古はかなり無双状態だったと聞きます。無双状態なのが、鶴竜関、豪栄道関、栃ノ心関、準無双が高安関だったと思います。
たぶん優勝する力士は、稽古場では相撲取ってもあっさり勝つのが連続で続くとおもいます。稽古場で相撲になっちゃったらダメなのではと思います。優勝する力士は。
 
その無双力士の中で、勢いで全部勝つか、運もついてくるかという感じですね。やはり不運でも負けるとメンタル面で影響があるので、勢いと運両方いりますね。
 
栃ノ心関の今場所凄かったですが、結構フィジカルでとっているタイプなので、それが続くかどうか。来場所までは続くと思いますが、年間アベレージで言うと、もう一つ力だけに頼らない何かがほしいところです。しかし稽古をして一定の力があれば優勝することが身をもって体験したから、そのことでさらに大化けもあります。
あと話題の春日野親方が、冬巡業巡業部長代行で常に稽古場にいたことが、栃ノ心関にとったらよかったことと思います。せざるを得ないから。
 
幕内上位は今は番付に関係なく、その時強い力士が優勝すると思います。
条件は、稽古場で無双状態があった。運がついている。メンタル面で落ち込みがない。こんな感じでしょうか。
 
 
 
 
菊関は巡業中、ケトルベルを部屋から送らせて、ホテルでトレーニングしていました。沖縄でも僕が行ってトレーニングし、きついトレーニングをしましたしかし巡業が終わりかえってから、3カ月ぶりの家で安心したのか、ペースがいったん落ちて風邪まで拗らせました。
巡業がえりから年始3日ぐらいまでの期間が、もったいなかった。
 
これが普通のコンディションで、この3週間に5日に一回ぐらいのトレーニングと、出げいこ2回ぐらい行っていれば全く違う展開になるのかとおもうと、まだまだやれることがいっぱいあります。
 
ちなみに二所ノ関連合稽古の後、自分の口から親友の豊ノ島関のいる時津風部屋に出稽古に行くといったのは初めてのことです。
実際行きましていいけいこを積んだ模様。
 
そして結果は7勝8敗。もったいない黒星は
高安戦
鶴竜戦
遠藤戦
宝富士戦
 
上3番は持久戦ののち負けた相撲。勝機的に言うと基本は勝ったろうと思って、勝ち急いだことぐらいかと。こういうのは紙一重。
 
宝富士戦は、本人もよくわかってて、とにかく勝ちたくて変化したこと。
 
 
次の場所は大阪で僕のところに来ます。もう最後かもしれない。悔いのないよう以下のことは必ずやってもらいます。
大阪来る前にきついトレーニング3回してもらう。大阪に来るまでは体を仕上げるのが大事。
大阪来たあとは、きついトレーニング2回。古武術2回。
稽古で鶴竜関がいたら必ず、あと高安関にも必ず胸を借りること。
 
相撲内容は本当に変わって僕は良くなっていると思います。あとは1割のフィジカルアップと、負けが混んでいる力士の対策。
 
菊関の星取表で、調子のいい力士格上力士によく負けます。その対策はよく負ける力士と稽古しかないかと。
思っている以上に紙一重です。きっかけ一つですべて変わります。
 
優勝はできます!必ずできます。親方株持っているのに、陥落して取り続ける理由は優勝を狙えると思っているからです。僕も思っています。今でも思っています。どうぞ大阪場所も応援よろしくお願いします。
 
 

全日本ベンチの審判。審判はベンチは副審が難しい。

 
全日本で1週間前に審判が足りないということで、急遽やることになりました。セッション表を見ると、パラリンピック日本代表の三浦さんと同じセッションです。
 
三浦さんと、荒川大介さんと僕と、3人で全日本パワーの審判をしたのが6年前。あの時バランスのとれたいい審判だったなあと自画自賛しております。
その時の記事がありました!http://ameblo.jp/good-condition/entry-11269530136.html

自画自賛する理由は、何とか成功試技を増やそうと思ってジャッジしたとこ、ちゃんと1対2、2対1で割れる試技が多かったこと。

3人で方向性を確認しながら審判したことです。

 

そして今回。僕と三浦さんは副審でした。ベンチの副審は大まか、お尻の浮きやバーの落ちの自分側しか見えない。見るところがそこしかほぼないです。

結構3番をつけました。お尻の浮き。特に女子はお尻が小さい分、足とお尻の区別がとてもに難しいし、足でお尻をを隠してついている雰囲気を出す。まあそれも戦術なんでいいと思いますが、審判からしたらそこは見に行くのと後は印象。

とにかくイメージ、印象ですね。

 

最初のセッション僕と三浦さんが結構、交互に3番をつけていまして、結果2対1で白の判定が多かった。

あとで気づいたのが、同じ副審でも左側右側で、照明の具合からか見え方が違う。ちなみに正面右側、最初僕が座っていた側の方が、光の加減でお尻が浮くように見える。それは次の日右側に移った、三浦さんも同じこと言っていました。

 

あと第2セッション目は、IPFのスミスさんともやりました。しかしスミスさんが僕の顔を何回も見てきます。何で3番なんだと。

お尻だお尻だと何回も言いました。そしてグループがAからBになるときに急遽「お前主審しろ!」と言われました。

 

たぶんお尻の浮きで3番を出すのが気に入らんのでしょう。俺は主審の方が全然得意なんだ。よっしゃやったる!と主審をしました。

そこからはスミスさんは僕に何も言ってきませんでした。

2回81センチ右側を反則を取りましたが、基本的にはスムーズな試技をと、基本副審が手を下した瞬間スタート、胸について止まったら即プレス、差し切ってフィニッシュしたら即ラックを言うことで、かなりテンポが速くなって、成功試技が増えたと思います。

 

その時に阿南さんが副審に入りましたが、やはり3番出していました。あそこはお尻結構見えるんです。

あとで三浦さんと阿南さんとも話しましたが、やはりバランスの取れた審判できたのではないかと思っています。

 

ちなみに、ガストン会長、スミス技術委員長と主審を見ましたが、はっきり言います。わがHPAの自慢話になりますが、HPAの審判団さん審判技術高いです。自信持ってください!試合をいい方向にコントロールしようとちゃんとしています。

森田さんはちゃんとやってるし、工藤さんは今回緊張してたみたいだけど普段はいいジャッジするし、古城会長も善本さんも、高栖さんもよくやっています。

 

日曜日はガストン会長が審判ミーティングでお尻のことをさんざん言ったみたいで、そこからお尻のレベルが急激にきつくなり失格者続出したそうですが、前日と大幅に変えるのは良くない。

今回IPF軍団が来ていなかったら、59㎏級の最終試技のひっくり返しはなく、木村選手の優勝でしたでしょうし、日曜日は僕は見ていないので何とも言えないですが、相当結果は変わっていたでしょう。

 

ただ木村選手の最終試技僕も見ていましたが、横からはお尻浮いたのわかりました。ただ2対1で白だったので、「ラッキーだなあ」と思っていたのですが、急遽陪審員のひっくり返し。いつも思うのですがあの位置からお尻どうやって見えるのでしょうか。見える見えるという人もいますが僕はあの位置から見て、なかなか見えないです。

 

あと主審の椅子の位置で、正面に対して、15度前後の角度ずらしではお尻見えません。したがって主審の時に僕は3番のお尻を人生の中で、ただの1度も押したことがありません。

 

本当に見る位置でお尻の浮きかげんは全然違います。審判テストの実技試験で、試験官と同じ正答率85%もしくは90%で合格とあります。

試験官は陪審員席にいて、受験者はJPAは3級から2級は、副審。2級から1級は主審です。

 

スクワットのしゃがみとお尻の浮きは、同じ位置じゃないとわからないです。あと今回みたいに僕が81センチラインで赤出したときに、陪審員は見えていなくて白の場合間違いになります。これじゃあかんだろうと僕は思います。

 

1対2や2対1なんて割れて当たり前で、しゃがみやお尻なんてのは人の主観でどうにでも変わります。

明らかなミスジャッジ、微妙じゃないところの間違いを指摘するものであって微妙なのはどうかと。

 

だけどリフターやプレッサーは、その審判によって1年間の方向性が変わります。はっきり言って審判の構成と事前の審判ミーティングで相当左右します。それも運命といえば運命かもしれません。それに恩恵を受ける選手、恩恵を受けない選手。もう運命としか言いようがない。

 

久しぶりの全日本の審判、とても勉強になったし、難しいと再認識しました。

 

追記でもう一つ。今回和歌山県協会さんが頑張ってくれて無事に大会出来ました。本当にいつもありがとうございます。保富副理事長と馬倉副理事長が先頭に立って大きな大会を無事終了しました。

 

あと補助員ですが、僕主審していたときは、京都学園チームでしたが、補助員チームとにかくめちゃくちゃ早い!つぶれた時の補助がめっちゃ早い!あれでだいぶん時間が早くなりタイムスケジュールがトラブルにもかかわらず回復できていました。

我がHPAも本当にお世話になっていますが足向けて寝れません。本当にありがとうございます。

 

そんなこんなの全日本ベンチでした。

 
 

ウエイトトレーニングにこだわらないトレーニング。

僕は兵庫県パワーリフティング協会で理事長。一番パワーリフティングを発信しないといけない立場ですが、スポーツを幅広く見ていて、やはりウエイトトレーニングに固執してはいけないなと、つくづく思います。
写真は滋賀の西村選手。本当によく練習します。家にケトルベルを20㎏まで買い、ケトルベルは毎日触っていると思います。
ケトルベルは、とても自由度の高いトレーニング器具で、シャフトは股をすり抜けないですが、ケトルベルはすり抜けます。
これによってシャフトでは味わえない、遠心力や、股をすり抜けてのポジションから上にあげることもできますし、僕はこれを投げるトレーニングもしています。
西村選手は最近100㎏までスクワットを挙がった模様。確実に筋力も上がっていますが、物をとらえるポジション力も確実に上がっている感じ。
体×技×心=競技力でなく、体×ポジション×技×心=が競技力と最近よく思います。
 
高垣選手もベンチプレッサーながら、最近はケトルベルのスイング、トップサイドスクワットをよくやっている。
これでベンチの重量が良く伸びています。やっていない時は50も上がらない時もありますが、本当に基礎トレーニングをよくやっているときは60も上がったことも。
体はつながっているので、それがつながるとやはり体が動く感じかと。本当は外のトレーニングもやってほしいけど、今は寒いのでこれにパワーマックスで、30秒くらいのキープを2本ほどやるともっと変わってくるかなと思います。
高垣選手は練習は本当にまじめです!
これは力餅の王者、段選手の写真。とにかく餅を持つポジションが抜群にいいのと、持った後の歩き方が一定で、軸が崩れない。
あと準王者の河田さんからの助言で、とにかく呼吸が大事と。吸う意識はないから基本吐け!吐いたら吸える!テンポよくといっていました。
火曜日100㎏で歩きトレーニングをしましたが、30秒ぐらいすると息がとにかく苦しくなります。重さよりも呼吸が吸えない苦しさです。
これを克服することで1分以上の餅を持つのが可能かと。あとは持つ軸でしょうか。力の話がなかなか出てきませんね。
 
 
最近このようなゴムを用いたベンチ「ラムベンチ」をやっています。これはゴムの反発を用いてあげますが、これでやると変な力を使わなくていいのと、胸の筋肉痛がほぼなく、ほかの種目の練習がやりやすくなりました。
パワーリフティング的な練習をやると、ダメージが残りすぎて僕は他ができなくなる傾向ですが、これだとササッとできるし、表面的な筋肉疲労がないので、かなりベンチの練習ができるようになりました。
あと神経はかなりいい感じで研ぎ澄まされる感じがあります。
 
ちなみに近畿パワーで800kgを吉川選手。を今は天満でジムをやっていますが、総合力が高いので、スクワットやデッドの練習をしていなくても、大会本番、スクワット270、デッド250をさくっと挙げていました。
ベンチで体幹力があるし、ウエイトトレーニング以外のことを多分やっています。そこで神経が通って、いいポジションでもてるからできたのではないかと。
 
古性選手は正月とこの前の大宮記念トレースを見て明らかに大宮記念が上でした。
正月のレース前は、ウエイトトレーニングで筋破壊メイン、練習といった感じ。
大宮記念前は、ハンマーたたきなど基礎トレ、自転車の交互。
特にいなしや体の使い方、動力のつながりの良さでここまでポジションを高めた古性選手。
力感に頼ると、力感なら古性選手は他の選手よりないほうなので、そこをやってしまうと今までの良さが崩れると思っていました。
すぐに方針転換した模様。
フィジカルは大事だけど、流れは壊さないが大前提です。
 
 
2016年は58mで全日本2位、2017年は53mで全日本6位。円盤投げの知念選手です。
最近本当に電話連絡を良くしていますが、2017年はちなみにスクワットやデッド、ケトルなどのフィジカルは抜群に上がっていました。
しかし距離は伸びず。僕もかかわっていて申し訳なかった。そこで気づいたのが、円盤が放たれる順番。
フィジカルが強くなってしまうと、どうしても力で投げてしまい、体幹の力が出る前に手が先に行って、円盤が放たれてしまう。
しかし順番があっていると、地面の反発をもらいながら、足、体幹、肩、ひじ、最後に手が出てきて、体全体で鞭のようにしなって放たれるのが気づきました。
あとウエイトトレーニングをガンガンやると、足、体幹、手が同時に出てきてます。重いものや、何かを抑え込むのはその方がいいですが、知念君からしたら軽い2㎏の円盤では、トルクオーバーして、円盤に力が伝わりが外れてしまう。
 
そこで7-8割の100mダッシュトレーニング5本や、トップサイドデッド、トップサイドスクワットで、挙げるトレーニングでなく、軸を入れるトレーニングに変換。
あとトリノックスでリストアドバンスというアイテムがあります。これを手首に巻くと、バット等を振った時に同時に出てくるものが、手と体幹と足が順々に出てくるようになります。これをつけさせると、冬場で55m飛んだ模様。なしでも53m行っているので、かなり方向性はあってきています。今年こそ天下を取らないといけません。
 
図解で説明すると、ウエイトトレーニングはほとんど垂直の動きです。その場から前後にはほぼ動きません。
そうなると体の出力が同時で出たほうが、出力は出るし、一緒に力を出したくなります。
それに反して前後の動き。単純には前に行く力と思ってください。前に行くには、足・体幹・手が順々にでていったほうがよく、前に行くには基本自分の体だけの場合はそんなにトルク入りません。
どうしてもウエイトトレーニングだけだと垂直の力が強くなりすぎてしまい、今までできた前後の動きや、順々にでた動きができなくなる。
 
しかしながら、垂直の動きをトレーニングして筋量や筋出力が上がって、前後の動きのレベルも上げていくと相乗効果で、垂直の動きも、前後の動きもよくなります。必ずバランスで、垂直の動きをしたら、前後の動き。前後の動きをしたら垂直の動き。両方するのが、どっちのスポーツをするうえでも重要で、競技に応じて、その前後や垂直の割合を変えてあげるのがいいと思います。
どちらかが0はダメです!最低8:2、2:8ですね。
 
頑張ってトレーニングやっていきましょう!!