グッドコンディションのトレーニングと店長日記 -153ページ目

正真正銘・忘れ物無しの、スクワット・デッドリフト最終調整を迎えました。

日曜日のギアの忘れ物の影響で、翌日にスライドした、スクワットデッドリフトの最終調整。
この日ファイトクラブは、新人さんを含めて7人ぐらいいました。そしてMIXIで、松井さんと、H岡君に、助っ人要請。
H岡君が着てくれました。そしてなんと、ブログを読んで緊急助っ人の標準突破者・森田さんも応援に来てくれました。

めちゃくちゃテンションが上がります。そしてスクワットを迎えます。
この日は、スクワットのフォームで、顔の位置を・向きを教えていただいた、ベンプレ先生の教えをずっと意識しながらアップ。
体全体で上げれる感じがして、立ち上がりが良い。

ちなみに、この日の対策。

BCAAプロは、前回ゲロ吐きスクワットの反省を生かし、50g→30gに変更
かなり気温が下がったため、ジムに行く前に、42度のお風呂に、お風呂のバブを入れた。そこに5分つかる。
アップは体温を下げないため、長袖のトレーナーに、長スパッツ。
アップは汗がるまで自転車こぎ。
カフェインは躊躇しない。前回メインまでに1粒→2粒に。

そして第1試技235kgです。



これは大丈夫だ!第1試技は少し短い赤ラップから、青ラップに変更。きちんとしゃがむためと、昨日ヨッシーの試技を参考にして変更しました。

さおして大事な大事な第2試技250kg。ここで赤ラップに変更して挑みます。幾度とつぶれた250kg。今日こそ上げるぞ!



潰れました・・・・。むっちゃあせりました。これを取らないと絶対標準は無理です。落ち込んでる間はありません。対策を考えました。
今までこの250kgのつぶれた動画、4点見て思ったことはギアの反発が少ない。もしかしたら、バンテージが緩いんとちゃうか?
しかしバンテージは巻き方次第で両刃の剣。だけど巻き方を自分で誘導すれば、いい感じで巻けるかもしれない。

次の試技は、中嶋さんにバンテージを引っ張ってもらって、自分が誘導することにしました。そうすると前より2周は多く巻けました。
膝も痛くないし、反発がありそう。これで勝負します。第3試技、これを取れなければ標準挑戦権利を失ってしまう、大事な大事な第3試技です。



よっしゃーーーーー。作戦成功!!バンテージが緩かったんや!!最初の反発がだいぶ違いましたね!!自分でもまだいけそうだし、255kgははっきり見えました!欲を出せば260kgというのもあるけど、これは来年に取っておいて、255kgははっきり見えた!!

255kg取れば、ベンチ160でも、デッド245でクリア!!!

標準確立 30%→50%に上昇!!!

後シャフトも、今日はイバンコ!近畿パワーではおそらくバーの硬い「ウエサカ」が来るはず!!バーが硬ければしなりも抑えてより上がるはず!!!
こりゃ時代が来ました!!

そしてデッドに入りますが、ギアを緩めたのに、股が締め付けられてボンレスハム状態になり、加圧トレーニング状態になり、中断。デッドはこの日は無しです。

今後の予定は、明日フルギアベンチと、デッドの、ギア選択するためのデッド。120kgぐらいで、スクワットギアをそのままつけるか、結婚式のときに使ったギアにするかを選択します。

この後森田さんと、なかう→神田温泉というスペシャルリフレッシュコースで締めました。

それにしても、ファイトクラブメンバーはもちろんのこと、H岡君と森田さんの助っ人はものすごい力になりました!!ありがとうございます!!

さあ、後はベンチちょろっとして本番待つだけ。ものすごい緊張していますが、なんとか苦節16年目の偉業を達成したいと思います!!
あと5日です!!

スクワット・デッドリフト最終調整・・・・・のはずが?

もう最終調整の日を迎えました。この日はスクワット・デッドリフトの最終調整。架橋中の架橋です。この日最終調整の値に選んだのは、パワーハウス赤穂。
ベンプレ先生の心強いサポートの下、この日は沖縄の中量級改め、「ぶっ飛びMAX君」、世界サブジュニアチャンプ・西村ヨッシー、そして高校生の三輪君と一緒にトレーニング。

まずは三輪君。82.5kg級の選手です。高校2年生。この日の練習はスクワット。順調にウォーミングアップし、180kg→190kgと成功。自己ベストの200kgに移ります。



よく集中してるるし。しゃがみも深い。いいスクワット。第1試技の180kgは浅かったですが、重くなればなるほどいいスクワットをしていました。
まだグリップの握り方や、バーの担ぎ方などに改善の余地があるから、これは素材的に面白い存在になりました。来年の全日本高校すごいことになりそう。

そして世界サブジュニアチャンピオンの西村ヨッシー。えらい髪形を鏡でチェックして、お色気が出てますが、スクワットの成長振りには驚愕。
まずアップを見ましたが、古城先生と一緒に「フォームがしっかりしてきたなあ」と同じ意見。そして230→240とギアで一発し、250kgに挑戦。



250kg成功。しゃがみは審判が嫌がりそうな位置に落としています。サイドから見れば白、正面は分かれる判定とみましたが僕は白、よう立って来た!
勉強も出来るしパワーも出来るし、おしゃれにも気を使い出したし、人生勝ち組街道まっしぐらやなあ・・・・。

そして、ベンチプレスも、165→175と成功し、180kg。これは押し切れずだが、押すのは時間の問題か?



そして、沖縄の中量級改め「ぶっ飛びMAX」君は、ベンチ中心に調整。まずはきちんと取れるシャツを210kgあたりで確保。そして打っ飛び様は260kgのシャツを作っていました。
ぶっ飛びMAX君は、ミシンを持ち歩き常に、調整。その執念はすごい!近畿パワーは、頼むから標準とってくださいよ。

そして私。スクワット入念にアップして、さあギアの練習に移るときに
「ギアを忘れた・・・・」家に洗濯して置いたのを忘れていました・・・・・・・。
アホですな・・・・。藤井コーチからは「亜鉛が足らんねん」と言われました。
今に始まったことではないですが、ほんまにこの忘れ物病はいつまでたっても治りませんな。

と言うことで今日がスクワット・デッドリフト最終調整ということになります!リワインドで燃えてきます!

近畿パワーまであと12日の現状。

さて自分のことも書きましょう。11月8日の近畿パワーで悲願の標準に向けて、本当に自分で言うのもなんですが頑張っています。

まず道具。スクワットスーツに、ベンチシャツ、ミシンに、整体に、サプリに、オイルにと金かけまくってしまいました。

道具の次は練習。ベンチはファイトクラブ、スクワット・デッドリフトはパワーハウス赤穂に、パワーハウスかみかわに、南澤パワークラブ・フジモトジムといろんなところに出稽古行きまくりました。
こんなにいろんなところにいったのは初めてです。おかげさまで1ヶ月で4000km走破しました。

そして現状ですが、こんなところです。

スクワット 240kgをパワーハウスかみかわでたった。250kgは立て続けにつぶれる。
ベンチプレス 155kgまで差した。160kgが片方上げきれず。
デッドリフト 240kg上げた。247.5kgを2センチくらい浮かす。

ちなみに標準は660kg。想定は

スクワット 235→250→252.5or255
ベンチプレス 157.5→160or162.5→162.5or167.5
デッドリフト 230→240~247.5までの標準に達する重量。→標準に達する重量。

もう2.5kgでもほしいぎりぎりの戦いです。ちなみに体重は、朝起きてリミット一杯。これはそのままでいきます。

今回のブログ今の現状をさらけます。
ベンチプレスは動画を取っていませんので、簡単に説明すると、とにかくギアの着こなしでどこまでいけるか。シャツの下ろし具合でバーの降り具合がまるっきり変わりますので、それを完全に把握すること。

デッドリフトを見ましょう。先週の金曜日に練習。まずは237.5kg。



これは大丈夫ですね。そして次は標準達成を想定した試技に移ります。
つぶれた試技247.5kgです。パッキンアンマニアでぶっ飛びましたが・・・・・



すこししか浮きませんでしたが、お尻のギアのつめがもう少しほしいところ。もう後はギアとカフェインに頼るしかありません。ちょっとの調整が明暗を分けます。

スクワットを見てみましょう。10月2週目の土曜日パワーハウスかみかわのときは、250kgを受けるのがまず大変でした。もちろんつぶれています。
その次のフジモトジムでの250kg。ラックアウトは少しましになりましたが、下で重量を支えられていない。動画をどうぞ。



股あたりがゆるかったので、そこと肩を詰めました。そして昨日のスクワット。まずは235。



しゃがみが怪しいところで審判がかわいそうな試技ですが、まあ温情で白ということで・・・・。

そして次の250kg。なんとつぶれた瞬間に、ゲロを吐いてしまいました・・・・。その動画が取りきれていないのが残念・・・・。かなり派手にしてしまいました・・・・・。



まさかこんなことになるのは想定外。しかしまだぶっ飛びきれていない。むかつくので、次はカフェイン2個投入して、もう一度挑戦。



自分の中では今までの潰れ方でもこれが一番よかったし、力が伝わっていた。ポイントは、思い切ってしゃがむ事。
ギアは肩が少しゆるいので、そこを詰めることと、足のすそがゆるいのでそこを少し詰める。あとはぶっ飛ぶことですな。

それにしても2週連続フジモトに行きましたが、パワーをするならこの空気。昭和の香りがするジムで、みんなの声が飛ぶ中でのスクワット。
藤本会長、新田さん、陣内さん、森さん、浦野先生、大仏さん、大地、余語さんに、今日はミート君と、みんなガチでスクワット!むっちゃおもしろい!
パワーの空気はフジモトが日本一ですな!

スクワット終了後、デッドをしましたが、ギアがきつすぎて断念。家に帰って解きました。

そんなこんなの今の現状。ただいまの標準成功確立は30%。ちなみに今後の予定は(あくまで予定ですよ)

木曜日 ノーギアスクワットしていないから、甲山山登りダッシュ
金曜日 ファイトクラブでベンチ 目標160は絶対上げる。162・5以上させるギアの降ろし具合を探る
日曜日 パワーハウス赤穂でスクワット・デッドリフト スクワットは絶対250は立つ。もちろんエレイコのシャフトで上げてみせて、エレイコの株を上げてみせます。ギアの肩を詰めたから自信あり。
火曜日 ファイトクラブでベンチ金曜日次第で目標を探します。

こんな感じです。とにかく今出来ることをやります。近畿パワー出る選手の皆さん、お互い頑張りましょう!!



近畿ノーギアパワー総評

近畿ノーギアパワー、皆様のおかげで大盛況で終わりました。心から感謝いたします。
さてHPA主催試合はおなじみの総評を行いたいと思います。
先に謝っておきますが、顔と名前が一致する方のみを総評します。

女子全階級
新人選手3人を含む5名がエントリー。この5名の中でフォーミラートップが、48kg級余語てるみ選手。ベンチの強さを生かし、デットも105kgの高記録。
女子でただ1人特別賞に輝きました。
初めて出場の藤原のどか選手は、185kg。高校生で初めてとは思えない、綺麗なフォーム。丸本コーチにしっかり叩き込まれていました。来年の高校選手権が目標。
丸本コーチなら、てっぺんを取らせてれるでしょう。
同じくパワー初出場の、田中香織選手は195kg。これも綺麗なフォームで、岩崎先生が横にぴったりついてセコンド。自力を後30ぐらいつけて、フルギアデビューし全日本へが目標か?
56kg級は、同年対決。一般エントリーの工藤智恵子選手は、222.5kgでベスト大幅アップ。私も同じジムで練習を良く見ていますが、本当にまじめに練習し、上を見ています。
変な無理をせずこつこつとするタイプ。あと1年もすれば、ノーギアで全日本M1標準は取れるでしょう。
全日本マスター出場経験のある、高橋選手は220kg。次のフルギア近畿が目標との事で、数字はすこし控えめか。フルギア近畿では300を目指す戦いになりそう。

男子軽量級
56kg級の初めて出場の中山選手は、380kgでジャパンオープンの権利をゲット。3種目とも強いオールラウンダータイプ。見事標準突破賞をゲット。
同じくM2の浦野雅彦選手はデッドの自己ベストを大幅更新の、355kg。一般標準まで後15kgに迫る快進撃。もう全日本マスターズの標準も狙える自力がつきました。
60kg級の大石康正選手は、オープン参加で皆様に配慮。生で505kgを記録。恐れ入りました。
阪南大学の久保選手は445kgを記録。久保選手も本当に強い。デッドの200kgは軽量級ではなかなかみられませんよ。

67.5kg級
なんと16人もエントリー。ソレを制したのが赤星健次郎選手。赤星選手は82.5kg級の階級から減量に減量を重ね、今の階級へ。パワーもそれほど落ちず512.5で優勝。デッドは逆に自己ベストじゃないですか?
恐れ入りました。初めて出場の雷神ファクトリーの井上雄介選手も優勝にあと2.5kg及ばずの2位。しかしフォーミラー2位で優秀選手賞をゲット。新人ですごい選手がいたものです。
しかし一言助言。デッドの第3試技は207.5kgか210kgを選択すべし。赤星選手と2.5kg差で体重も自分の方が軽いことも頭に入れて、重量選択してほしかった。これはセコンドの笹倉コーチがよく見て置かないといけない。
今回はグッドリフトを使って誰でもわかるので、今度は勝負に徹してほしい。
3位の越野選手は427.5kgで3位。ここまでがノーギア400kg以上
jrエントリーの芦原選手は、575kgの、フルギア全日本標準に後5kgに迫る、575kgで優勝し、最優秀をゲット。強烈につよい。僕ははじめて知りましたが、京都の選手ですがどこで練習しているんですか?
フルギアを着こなせば700kgも夢ではなく、小早川選手を脅かすすごい存在になりそう。
黒川直樹選手は、翌週に全日本学生ボディビル選手権を控える中、パワーに挑戦。さすがに減量中では力を出せずに、380kgにとどまったが、それでも出る根性に拍手。体がバリバリになっていました。
この試合で引退を宣言した大熊浩史選手はデッドで自己ベストを出し、335kg記録。これから就職活動らしいので、パワーリフター根性で就職を勝ち取ってほしい。
M1のベテラン岩井選手は435kg。これまた超がつくベテラン、世界マスターズ2位の吉田選手は452.5kg、和歌山から参加のM4杉原選手は287.5kgを記録しました。

75kg級
75kg級にも12人エントリー。優勝はスーパー高校生北川大五郎選手。540kgを記録。パワーが本当に大好きな選手です。世界サブジュニアも出場し、まさしく若手のホープ。
その北川選手の夢は競輪選手。来年の春の試験に挑戦するといっていました。是非合格を勝ち取って、パワーリフターはすごいというところを見せてほしい。
第2位は初出場の松原選手。初出場でジャパンオープン出場権をゲット、ついでに新人賞もゲット。最高に嬉しい日になったでしょう。数字を見ると3種目平均しているオールラウンダータイプ。今はオールラウンダータイプが、強い時代になってますかねえ。これからに期待。
第3位はパワー2戦目で、ジャパンオープン出場権ゲットの平尾選手。とにかくデッドが強いタイプで、215kgを見事成功。最後は師匠の松井選手を越えるといって、227.5kg選択するほどの強心臓。向上心が強いし今後伸びますよ!いい新人が出てきました。
第4位の田辺選手までが、ジャパンオープン標準記録突破。その田辺選手もデッドが強いタイプですね。出度が強いと最後に勝負権を自分で握れるのが、強みですし、華がありますよね。田辺選手はフォーミラー新人上位で優秀新人賞をゲット。
JRのエントリーの大田選手は初出場とは思えない、強心臓振りを発揮。とにかく内に秘めて、気合を入れるときは気合を入れる、初出場とは思えない試合運び。9試技全部取ったのは本当に立派。後5kgで標準突破だし、兵庫県の75kg級はものすごい層が厚くなりました。
M1は森田俊介選手が、悲願のM1ジャパンオープン標準を突破。森田選手は最初に出たのが3年前の近畿パワー。確か数字は330前後。苦労して苦労してやっと取った標準です。その感動のシーンを動画でどうぞ。



2位の黒田選手は調整がうまくいかず、標準鳥は次回の機会に。
M2の角谷選手は初めて出場し380kg。次回は400kg越えを。

重量級
重量級は迫力の試技と気合が会場を充満しました。一般の坂井選手は持ち味の気合を出し、395kg。M1の水島選手は345kg。M3対決はフジモトジムオーナーの藤本会長と板垣選手の対決には、455kgを記録した、藤本会長に軍配。
90kg級を制したのは、佐名木宗貴選手。とにかくかっこいいし強い。トータル615kgの高記録を達成。僕は始めて拝見しましたが、こんな強い選手が近畿にいるとは・・・。最後のデッドかっこよかった。動画でそのかっこよさをどうぞ。



第2位の明瀬真太郎選手はベンチまで調子よかったが、デッド第1試技フィニッシュしたときに肉ばれを発生し、577.5kg。600kgが狙えただけに、本当に残念。次は間違いなく600kgを。
第3位の藤川選手も見事500kgを達成。次は530kgの標準取りに期待。
M1対決は三輪選手と荒瀬選手がエントリー、ここは三輪選手が、ジャパンオープンM1標準に後35kgの465kgで軍配。
オープン参加で気を使ってくれた、世界ジュニア選手権日本代表の久保選手はかるーーーーく645kgでフィニッシュ。愛嬌もあるし強いし、本当にいい選手。最後のデッドも綺麗でした。動画をどうぞ!



100kg級は前回の兵庫パワーでジャパンオープン王者の陣内選手を撃破した川口選手が652.5kgで最高重量賞をゲット。今回は陣内選手はエントリーしていませんが、この2人のレベルの高い戦いは今後もずっと続きます。
第2位は気合の小竹選手が530kgでフィニッシュ。次回は標準取りに目標を設定か。

110kg級は全日本実業団パワー王者の安井篤史選手が納得の617.5kgを記録。最後のデッド気合の新日本プロレス魂を見せてくれました。動画をどうぞ。



本当に盛り上がった近畿ノーギアパワー。やはりパワーは盛り上がります。今回HPAは、プロジェクターを購入し、グッドリフトの自動計算システムをフル活用。新たにバックボードも作成し、選手と観客の皆さんによろこんでいただけたかなと思います、
今回音響は僕が担当しましたが、次は音楽の種類をもっと増やして盛り上げようと思います。HPAの次回大会は、パワーハウス赤穂での兵庫ベンチ!皆様多数の参加をお待ち申し上げます!

奥森敏生徒、万感の競輪学校卒業式。

またしばらくブログが空いていしまいました。すみません。無事に生きております。というかこのごろ本当に忙しい。

ということで本題へ。久しぶりに競輪学校に行ってきました。卒業式に参列し、奥森敏生徒を出迎えるために。

昨日競輪学校の97回生卒業式がありました。競輪学校は、厳しい入学試験に合格して、1年間厳しい学校生活をすごし、卒業試験と選手検定を合格して、無事に選手になれます。
奥森生徒は95回生に適正試験で合格しましたが、卒業試験に2度失敗。、卒業試験は1000m、1分14秒5を切れないと追試があり、その追試でも切れないと、その後の回生に留回になります。
奥森生徒は、1回目は自己ベストが1分14秒5より遅かったので、どうしようもなかったのですが、2回目は自己ベストが2秒弱早かったにもかかわらず、本番に緊張やコンディションがもってこれず、
半年を2回留回しました。

そして迎えた卒業式です。本当に感無量でしょう。人より2倍努力と忍耐を重ねて勝ち取った、卒業と選手資格です。それを動画と写真でまとめてみました。

まずは卒業式が始まります。担任の先生が卒業名簿を読み上げ、生徒が返事をします。奥森生徒は2年分の集大成を、大きな返事で答えます。動画でどうぞ。



引き続き学校長式辞から、来賓祝辞。来賓に競輪を管轄する官僚トップ、経済産業省の車両課長、菊地 豊氏からありましたが、ちょっと感動しました。

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記

何に感動したか、その内容は
「競輪は復活します!必ず復活します!」
「競輪は、競馬・競艇・オートと違い、アスリートの肉体を持ち、節制ととちがい、限界に挑戦しているからです。」
「選手は宝で、我々黒子がその輝きをバックアップしていく!」

ここまで断言する祝辞を聞いて、嬉しかったです。今売り上げ減が続いて、くらいニュースがありますが、官僚トップがここまで断言すると気持ちが良い。
車両課長のファンになってしまいました。

また祝辞や式辞で必ず言っていたのが「ファンを大事にすること」これは全員が言っていました。本当に大事なことだと思います。

そして定番ソング仰げばとおとしです。動画でどうぞ。



無事に式が終了し、次は恒例エール交換。無喜び爆発ではっちゃけてますねえ。98→卒業生へのエール交換をどうぞ。



卒業生→98へをどうぞ。2分過ぎぐらいから帽子投げに移行します。



そして謝恩会に移ります。金屏風がある中、豪勢な食事が振舞われます。

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記

この謝恩会でも卒業生は喜び爆発。今まで教官の前ではご法度の物まねが、今日はバンバン行われます!

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記

金屏風部の前で奥森生徒と僕が、歓喜のガっツポーズ。満面の笑みです。

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記

そして同じく奥森生徒と同じく留年した生徒とも写真!

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記


奥森生徒の回りも喜び爆発です!

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記


最後は、ゲートの前で先生と最後の言葉をそれぞれ交わします。学校長を先頭にそれぞれ言葉を交わします。

講長の後に滝沢名誉教官が言葉をかけてくれました。滝沢教官は説明するまでもなく、現役時代「怪物」の競輪選手。徹底した先行で数々のタイトルを奪取しファンを魅了しました。
現在は、競輪学校の名誉教官として赴任されています。
その滝沢教官、一人ひとり、生徒の目をじっと見つめ、両手をずっと握って、話しかけます。滝沢先生が一番長く、生徒一人ひとり語りかけていました。



本当にすばらしい方だと、その姿を見て感動しました。過去がすごい人は傲慢な方も沢山いますが、そんな姿は微塵もなく、生徒一人ひとりにお話していました。
動画を取ったんですが、僕の方が泣いてしまいました・・・・。

そしていろんな教官と話していき、一番お世話になった教官との番が来ました。小林信太郎先生です。
小林先生は、追い込み選手として、348勝、優勝36回、オールスターとダービーの決勝3回出場、うちオールスターの2着がある、すごい選手。
地元の茨城競輪では、引退のときはセレモニーも行われました。

その小林教官は、主に成績の悪い生徒を、上のクラスへ押し上げる役目担当が多い先生。おのずと奥森生徒との指導機会が増えます。
私も何回も小林先生にお電話をして状況聞いていました。奥森生徒が落第したときに、奥森生徒を何回も励まそうと姿を見に行きますが、声がかけられないんだとの話も聞きました。
どうにかして卒業させたかったのでしょう。それが念願かなっての卒業。動画を取って僕も何回も見直しましたが、聞こえた言葉が「何も出来なくて悪かったな。」



これには僕も泣いてしまいましたが、本当ならもっと早くに卒業させてやりたかったんでしょう。タイムを出させてやりたかったんでしょう。
その気持ちがこの言葉だと思います。
留回すると、それまでかかった食事代など約50万円が請求され、また一からのスターを強いられます。それを2回もなって、まして競輪学校は規定で2年間までしか在学できませんので、
今回が規定一杯のぎりぎり卒業です。心にぐっと来る場面でした。

選手デビューは3ヵ月後、そのときに弊社グッドコンディションは、奥森生徒をアドバイザーになっていただく予定です。

弊社にはすごいアドバイザー深谷選手がいますが、深谷選手は超エリート。今後の競輪界を背負うすごい選手ですが、そんな選手は一握り。
もちろん、深谷選手も練習大好きですが、大多数のアスリートは自分自身の限界に挑み、すこしずつ成長するのがほとんどです。奥森生徒はまさしく、最下位からのスタート。
野球でたとえるなら、育成枠でやっと入団した選手です。そんな選手は、練習だけでは絶対に勝てません。
あらゆる工夫、あらゆるケア、策略、いろんなものを考えて、勝利の道を模索します。そんな道を一緒に模索したい。そう弊社は考えています。

先に卒業した、志水アドバイザーもその中の1人。はっきり言って志水アドバイザーより弱いですが、奥森生徒の持ち味は、「策略・頭脳」
勝利の近道をよく考えて、こつこつ上がるタイプです。デビューしたからのほうが長い。じっくり強くなって、S級を勝ち取ってほしいと思います。

奥森生徒、卒業おめでとうございます。97回生の皆さん卒業おめでとうございます!!

$グッドコンディションのトレーニングと店長日記