税務相談も目から鱗(笑) | ヤマトのブログ

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2012年に膀胱癌で全摘後も磯に通い続けましたが2019年に頸椎症の悪化でとうとう断念、今は温泉旅や男の手料理を楽しみにブログを更新しています。
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私の節税対策70歳の手習いですが・・・・イヒ

 

昨年末から所得税の確定申告についてネット検索しまくりで源泉徴収票も取り寄せ令和4年分と5年分について初めてのe-taxでの確定申告に四苦八苦しましたが。

 

これによってめでたく1万数千円の源泉徴収税の還付金も確定申告から2週間ほどで振り込まれ自己満足してましたが

 

ちょっと気になり住民税ももしかしたら節税が出来るのではないだろうかとイヒネットで調べてたら所得税については5年間、住民税については概ね3年間(自治体によってさかのぼれる年数は条例で定められてるようですので違いがあるようです)さかのぼって修正申告が可能らしい。

 

通帳で確認してみたら住民税として毎年数万円引き落としされてます。

 

数日前からいろいろ調べてたら・・・・もしかしたら私の障害者としての情報が反映されてないかもうーんと思って今日は町の税務課に出向いてきました。

 

かっての職場ですから古参職員には結構顔見知りの職員さんもおられます(笑)

 

『税務課の窓口で住民税の担当の方をお願いします』と一番近くの席の若い職員さんに伝えると奥の方から顔見知りの職員さんがすぐに『ヤマトさん今日はどんなことでしょうかと』出て来てくださいました。

 

で、12月からの所得税の確定申告の顛末を話して住民税については別段手続きをしなくても税務署からデーターが流れてくるのでしょうかと訊いてみました。

 

自分が調べた限りでは今の年金額なら障害者なので非課税になると思うのだけれど住民税が毎年口座引き落としされてるけどもしかしたら確定申告不要の範囲だから申告をしてないので障害者情報が反映されていないのでは❓と訊いてみました。

 

そうしたら、その職員さんは『ちょっと調べてみますね( ´艸`)』と言って自分の席でパソコンを調べてみて『ヤマトさんについてはずっと非課税になってますよ』とえー?

 

私の口座から引かれてる住民税はどうやら妻にかかる住民税らしい。年金収入の控除額は65歳で変わって来るので令和5年からは非課税枠に収まってるらしいけどそれ以前は所得割の課税対象になってるらしい。

 

4年と5年の確定申告で妻を私の扶養控除に入れたけどどうやら私が妻の扶養になった方が節税対策になるようです。4年分については確定申告は無駄だったみたいで

 

当町の場合住民税も5年間さかのぼって修正申告ができるらしくて元年から3年までについて妻の扶養に入ることになりました。えーんそうすれば住民税と国保税についても修正して再計算されるみたいで

 

どうなるか楽しみです。ラブラブ

 

ちなみに今世間を騒がせてる令和6年の所得税と住民税の減税についても新たに非課税世帯になるということで10万円支給の対象になるだろうと嬉しい情報も頂きました。グッド!