♪〜 ヒャアーィ~ヒャラーヒーヒャ~
岩に〜 ~女獅子が〜 〜
巣を~ ~かけて〜
岩を〜くだいて〜
女獅子〜 〜たずねる〜
ハ幡神社
祭禮 昇旗
ハ幡神社
祭神 .品陀和気命(応神天皇)
相殿 . 稲倉魂命
境内社. 伊勢.津島.浅間.諏訪.菅原
三峰.護国
祭礼.九月十五日(現在.十月第一土日)
鎮座地.埼玉県入間市上谷ケ貫699
社歴
ハ幡神社は甲斐の武田一族で、増田重義(嘉慶2年,1388)が宇佐ハ幡宮の分霊を勧請して文和3年(1354)に創建される、江戸期には上谷ケ貫の鎮守社として祀られる
別当寺
「風土記稿」にハ幡社は村の鎮守にて西光院の持とあり、西光院は真言宗でハ幡山 薬師寺と号し当社を西光院の鬼門除けと呼んで崇敬
西光院
『新編武蔵風土記』による西光院の縁起
新義 真言宗、多摩郡 成木村 安楽寺の末、
ハ幡山 薬師寺と號す、開山 賢學(元和5年1619) 本尊は不動を安、薬師堂
明治の廃仏棄釈 令にて廃寺 になる。
地蔵堂
地蔵菩薩(悲願金剛).十悲願
一..女人あん産.....安産を得させ給う
二..身根具足....身体の具足を守り給う
三..衆病退徐.....諸病を除き給う
四....寿命長遠.....健康 長命に道き給う六....財宝盜益.....財宝を授け給う
授け給う
十...悟生菩薩......悟りを開かせ給う
成木山愛染院 安楽寺 金子融海
上谷ケ貫の西光院,不動明王に奉納 獅子舞を拝観
奉納 獅子頭(竜頭形)
太郎獅子:女獅子:次郎獅子
猿田彦命の天狗👺面
起源.由来
獅子の起源は不詳、獅子頭は文政年間(1818 ~1830)上谷ケ貫の比留間要吉が三年かかって彫った言われる。
伝承
明治初期に箱根ケ崎(都下瑞穂町)から伝承されたと伝えらる,一曲形式の獅子舞
母衣の飾り🌸と花笠の背負い金具(重い花笠台をのせる)
揃 い
座り太鼓
唄::所は高砂
笛と太鼓で払い獅子を送り出す 祝い ♪〜 高砂♪〜 ヒーーヒャー ~ヒーー ~ョヒ〜
所は ~高砂の ~高砂の〜
命永ら ~えて ~尚何日〜
までも〜生きの ~松 ~
是ぞ ~久しく~名所かな ~
街道 下り
ホロ ホロ(母衣)
獅子舞に母衣が加わるのは他に類例は見られない (^_^)a 子供の母衣と鉄棒
道行きは堂を半周 回り
庭 入端
一庭
一曲形式の獅子舞で掛りものとして花🌸掛りがある
鉄棒で舞庭を清めた👦🏻母衣は奉納獅子に託して退場
♪〜 ヒャ−ヒャーヒーヒャラーヒ ~廻れや 〜車は〜
おそく ~廻りて〜
関に〜とまる ~な〜
おそく ~廻りて〜
関に〜とまる ~な〜
この〜 ~寺は〜〜
みなみ〜大門〜 ~
花笠で〜 〜
花の〜 ~ 光で〜 〜
お寺〜 ~輝く〜 〜
花に ~ 心を ~うちくれて ~
岩に〜 ~女獅子が 〜
風が〜 〜霞を〜 〜
松山の ~松に ~からまる ~
日が〜 〜暮れて〜 ~