葉月の道.(奥氷川の獅子舞)..暴風雨を祓う獅子の旋風 | ゴン太親父のお散歩日記

♪〜  ト ーホーヒーヒャ−ラロー

     ヒャーヒャーロ〜
 
山がらが〜山を離れて〜
 
里へ〜~ 出て〜
 
これの〜〜お宮で〜~
 
もどり~きりそう〜
(ふとんばり の歌)
 奥氷川神社
 
祭礼...四月十七日  雹害よけ祭
          八月一日    暴風防除よけ祭
           (現在.八月第ニ日曜日)
 氷川のささら獅子舞が創始されたのは不明ですが寛政四年(1792)以前と言われます、    暴風防除の獅子舞を拝観しました
 旧名主屋敷地(氷川小学校)から出発して神社に向かうます
 小学生の獅子と囃子方の小女は全ての舞に出演します
 触れ太鼓.締め太鼓で出発

 氷川の道中の定員の定めはなく法螺貝を先頭の道行
神職.氏子総代.獅子舞の各役方.氏子一同.太鼓.万灯が加わり50~60人の行列です
 青梅線 踏み切りで万灯捻り
花🌼塩を撒き神庭に入る囃子方の👦🏻子供👧🏻頑張ってね〜
 花笠六人が続きます
 七度宮参り
 
獅子一同は舞ながら社殿を七回めぐり、道中同様これへ氏子たちが、家内安全.無病息災.五穀豊穣を祈願
 
入り羽(👦🏻囃子方が獅子を神庭に誘う)
♪〜  ヒーヒョ −ヒーヒャホーヒー
 
唐から〜~くだる〜
 
唐絵の〜屏風〜~
 
たんた~ひとぇに〜
 
ひき〜もう ~さいな〜
 
ひき〜やま~さえぇ〜〜
ええ~よう~さあ〜
♪〜  ピーヨョーヒョーホーヒホー
 
まいり来て〜御宮の 〜~
 
かかりを〜見てあれば〜
 
八棟造の〜
 
   こけら〜ぶき〜
♪〜  ヒーョホーヒャーヒャーホ〜
 
こけの〜上に〜生えた〜
 
から松〜〜
 
      から松も〜~
 ♪〜*     *     *ーヒーホー
千年も〜〜たちて〜
 
ましばさば〜~
 
君の〜御代こそ〜〜
 
目出~たかりけり〜

 七度宮参り
♪〜   ヒーョーヒーヒョョーヒー
 
雨が〜降り~そで〜
 
雲が〜立つ〜〜
 
おい~とま〜申して〜~
 
いざ ~返いさいな〜
 引き羽(👧🏻囃子方が獅子を退がらす)
 獅子を手懐けた👦🏻囃子方
良く出来ました。
 午後の演目
藤がかり•三拍子•すり違い•花がかり•鞠がかり•竿がかり•女獅子かくし•七演目を拝観して千秋楽になります
 ふとんばり
 
綾十文字の帯が張られる
これが神山の尾根、その間が谷,三匹の獅子はこの山に登るが女獅子が道にはぐれる、大太夫.小太夫は女獅子を探すが...⁉︎さて  如何にい
 ♪〜  ヒーヒョーヒーヒャホーヒー
 
唐から〜~くだる〜
 
唐絵の〜屏風〜~
 
たんた~ひとぇに〜
 
ひき〜もう~さいな〜
ひき〜やま~さぇ〜〜
   えぇ〜よう〜さあ〜
 ♪〜 *   *   *  *  ヒーョホーヒー
 
山が〜ハっ〜谷が〜〜
 
  九っ〜これまた〜
 
御前〜〜お出の〜〜
 
御礼〜~なるもの〜
 女獅子を探す雄獅子
女獅子は谷に迷っている
♪〜 タン~タンー
太鼓を打っ女獅子
 ♪〜  *微かな太鼓の音 タン タ  ン-
見つけたぞ~〜
更に神山に登るが..おや~
金色の短冊が !
 すり足  さし足 
忍びよる
金の短冊(お札.💴.宝)を喰い取り’山里に持ち帰ります
引き羽
 白刃 .大尾の舞
 
四方固め、現生に居ない悪魔(病魔.災い)を東西南北の四方に封じ込めて国家平安を願う舞  ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
 総勢の入り羽
大刀懸は手拭い刀に災いを獅子と走りながら四方に封じ込める。
 刀を欲しがる獅子に渡すが
切り合いになるが、女獅子はハ方手を尽くして仲直り
女獅子の演技が素晴らしい
白馬と囃子方の白刃  (爆笑)
 獅子をなだめる大刀方
 引き羽

 夕映えの花笠
 手締め 👏
 奉納 獅子頭
 雨が☂️降り〜そで〜 
雲が〜立つ〜
 
おいとま~申して~〜
いざ〜返~さいな〜
 
奥氷川神の獅子舞

  今日も命を授けていただき
ありがとう
 
二度とない 人生   だから
今日が大事、  今が大切、
 
明日もいい日でありますように。   合掌