葉月の道・(南川の獅子舞).山峡の山里に笹楽が舞う | ゴン太親父のお散歩日記

♪〜  ヒーヒョーヒョョーヒーホー

 
十七が〜今年~始めて~〜
 
ささら〜~する〜
 
良くも〜悪し〜~くも〜
 
ほめて〜~賜れ〜
 飯能、吾野 南川諏訪神社のささら獅子舞を拝観
 山峡の高麗川の支流の花桐(あなぎり)川で日本猿🐒家族がお出迎えでした
 子連れの六~九尾の 🐵群れ
親猿に威嚇されたァ〜
 花桐集落の屋敷跡の更地の岩山の上に石仏が..!
剣を持つ 妙見菩薩かな..?
 三面六臂の不動明王(火炎🔥) がない 、馬頭観音かな.頭部に苔が有り🐴の印が見づらい、刻印.文化元年(1804)が有り
祭礼  幟
 
[潤 民 膏 澤 南 方 富 社]   浅野 宗  作
[神 :  : 諏訪 大神 :  :   :  ]    昭和二十ハ年
 花桐 諏訪神社
 
 埼玉県飯能市 南川
花桐 1040
祭り日    ハ月中旬金.土曜日
 万灯
花(万灯) 白      清めの花
願笹楽(五色花)       願懸け花
 
万灯の短冊 獅子唄
 
武蔵野に月の入るべき
山も無し
小花  隠れにふける横雲
花桐 獅子頭
 
頭は別々に作られた上顎と下顎を綴じ合わした🐲龍頭で「天保年間(1830年代)に塗り替えた際に夜ごと唸ったと伝えられる。
 大雄獅子頭
 
面は黒で角は黒.赤の捻れ二本.頭部には鳥の羽根に五生色の切り下げ、水引きは法螺貝を染める。
 雄獅子 頭
 
面は濃い緑色.角は金色で剣型で二本、頭部には鳥の羽根三本で、五生色の切り下げ水引きは胴太皷を染める
 笹楽  (花笠)四台
 
日輪(牡丹),月輪(菊)
簓は中,底の割ササラ
 囃子
 
小槌(鈴入る),配,面
 地口行灯 (多摩地域の下絵)
 神道・道中の獅子連 30人
 公民館で着付け
 
十七の娘で下手なササラ
でも神に献げる笹楽
 オ〜~
 花笠🌸も美人ですょ〜
幣 掛り
 
舞の始まりを告げる,女獅子は四方固めの舞、大雄は幣を咥え,雄獅子は四方固めの写引の舞を演じる 
 拝殿に三度の礼
舞庭  清め
剣技の奉納
 女獅子から掛ります
 大雄の入り
 大雄は幣を咥え舞 踊る

♪〜  ヒーホーヒヤーーヒャーホー
 
神社様〜〜今を〜~
 
盛りとぉ〜打ち見れば〜
 
金の〜 〜扉に〜~
 
さざん〜〜輝く〜

 ♪〜  *    *    *  ヒーヒヤホーヒー
 
 
御家様~〜むねは〜ハッ〜
 
むねは〜檜皮〜葺き~
 
たれ〜~きじり~〜には〜
 
黄金〜~なるなり~〜
 引き端(神庭から去ります)
 伝授•伝承
 
奉納される三匹獅子舞は「ささら獅子舞」と言われ花(万灯).願笹楽(祈願花🌼)が加る「蛇🐍掛り」の舞は中国の舞楽「還城楽げんじょらく.から取り入れる。
伝授は秩父市 浦山の昌安寺(浦山の獅子舞)から16世紀 紀末に伝えられる。
 奉納舞の着付け 
☀️暑い💦
 プ〜オ~〜
 道行
 願笹楽(がんざさら)氏子祈願者が昇殿した後 獅子舞行列が社殿を三回 廻り巡る花 🌸(万灯)が二っ加わります
 笛の音が社殿に響く
 蛇🐍掛り
笹にヤマカガシを擬した作り物を付け獅子がこれを呑むと言う大きな仕草の舞
 入り端
女獅子から蛇に掛ります
 蛇に掛かる 大雄
 海老反りて蛇を呑む 獅子
切り下げを振り乱して舞う三匹の獅子
♪〜  ホホーヒーヒャーヒヤーホー
 
お諏訪〜 〜さま~村の~〜
 
りょ~がんで〜ささら~する-
 
はやる〜世波を〜
 
よけて〜~〜たまわれ〜
 ♪〜  *  *ヒヤーホーヒーャー
 
この〜宮は~〜飛騨の~〜
 
匠の〜建てた~宮〜
 
くさび~ 一ッで 〜〜
 
四方〜かたまる~〜
 祭礼
 引き端
 爺👴🏻も願笹楽の花🌸を頂き
いざ〜帰ろう~〜
今日も命を授けていただき
ありがとう
 
二度とない人生  だから
 
今日が大事、  今が大切、
明日もいい日でありますように。    合掌